四十九日が過ぎ、納骨もして一区切りです。
まだまだ毎日泣いています
でも元気は元気なんです
人と会ったり美味しいものを食べたり映画を見たりダイヤモンドアート、ペイントバイナンバー、趣味はわりとたくさんあります
ただ、毎日1人の時間のどこかで突然スイッチが入り涙が止まらなくなる
シクシクの時もあれば、わんわんしゃくりあげて泣くことも。
でもそれも正常な反応だと思っているので感情に任せています。人前ではコントロールできるしね。
パパに、毎年娘の誕生日に会わないかと提案されました。
確かにもう一生会わないのは娘も寂しいかな〜
たまに3人で過ごしたいかなと考え承諾しましたが娘の誕生日は6月…再来月また来んのかい笑
ケーキを焼いて唐揚げ作って娘の動画でも見ながら一緒に祝おうと思います
今日は25年ぶりに胃カメラの検査をしてきました!
今はあまり自覚症状ないけど。
介護中に激しい胃痛が何度かあり、今も少しだけ調子が悪い日がある。
仕事復帰前にあちこち検査して体メンテナンスをしてます。
かかりつけは娘がお世話になった訪問医の病院、娘の先生に主治医になってもらいました
外来もやっている家庭医療のクリニック。
外来は初めて行ったけど、開院時間にカンファレンス終わったばかりの院長自らドアの鍵を開けて患者さんを招き入れてるところからもう好印象でした
カメラは院長先生がしてくれたのですが、検査室で麻酔をして鼻に長い棒を突っ込んだ状態で院長と初対面笑
一度主治医がお休みの時に電話で親身にお話してくれたことがあり、
その節は娘が大変お世話になりました!
いやいや本当に2人とも頑張りましたね。
お母さん体調は大丈夫ですか?
(大丈夫じゃないから検査受けてます笑)
鼻から麻酔垂らしながら棒刺さりながらの会話です笑
検査は思ったより苦しくなかった。
鼻腔広いんだろな私
不器用な素人母による娘への度重なるサクションを思い出すと全然頑張れました
リーゼは絶飲時間の1時間前、朝の6時に飲むことは許可されてたし、緊張はしたけど大丈夫でした
外来の看護師さん達、検査担当も採血担当もみんな何度かうちに来てくれた方達で、決まって🐶ちゃんお元気ですか?と声をかけられました。
相当印象に強かったみたいでうちの🐶笑
そしてみんな動物好きのスタッフの集まりだから
それと娘のダイヤモンドアートのことなど話しながらの受診だったので、病院だけどなんだかすごく明るい気分でした。
結果は娘の訪問医のT先生から。
意外と胃が萎縮しまくりでポリープも何個かあった
私、なぜか胃痛あるくせに綺麗な胃を想像していました笑
25年前、綺麗な胃でしたよ〜✨って言われたから。
あれから確実に老化、酷使してきた胃を見せつけられました
4ヶ月後にも一度カメラしよう!と
え〜スパン短い
今回も生検はもちろん、採血と、検便を次回する話になり(多分、会社の検診去年受けられなかった話をしたから)
先生…私これから1人ですし何かあったらしっかり現実見て色々しなきゃいけないんです(終活とか)
何か懸念があるようならハッキリ言って下さいね。私、大丈夫だから!
と言ってくださり、診察室と繋がる通路にいた一番多くうちに来てくれていた若い看護師さんも笑顔で頷いていました。
とてもありがたいです
大学病院からも四十九日の日におそらく投函したであろう葉書が届いていました。
小児緩和ケアチームから。
主治医、CLS、ソーシャルワーカーさん。
お世話になった方達からの手書きメッセージも一緒に。
本当に、恵まれていたなぁと思うことばかりです。
周りに支えられたから、後悔だけは少なめでいられる。
小さなタラレバはたくさんあるけど、大きな選択について後悔はありません。
これから自分の寿命がいつになるのかはわかりませんが、この世に体があるうちはメンテナンスをしっかりして、健やかな体と精神でいられるようにできる限り頑張って生きていこうと思います。
でもいつか自然に私の寿命が尽きる時がきたら…
それは待ち望んだ一番嬉しい瞬間になると思います
来週から仕事復帰します!
転んでもただでは起きない。
今までの経験を生かして自分にできることがないか模索中で、自然と不思議な出逢いの輪が広がってきているところです。
仕事という形でも、副業でも、ボランティアでもいい。
何か生きがいもう少しで定まりそうな気がするような、しないような…笑