ヨヨットはお盆あたりから換羽が始まりました。
ここ最近のヨヨットの換羽は、バッサリと抜ける激しめパターンになってるので、少し心配です。
そして放鳥時に、思ったように飛べなくなりました。
翼を見てみると、風切羽が何本かいっぺんに抜けてしまったようで
小さいかわいい羽がぴょっと顔を出しています。
行きたいどこまで届かずに「あれー?」と首をかしげていたヨヨでしたが、さすがというか、翌日の放鳥には、自分の今の状況を把握してしっかりと行きたい所まで飛べるようにパワーを出していました。
とはいえ少々お疲れ気味のようで、放鳥はあまりしたがらずにケージで過ごしています。
まもなく6歳半かぁ………
……
記録のためにブログを書いていると、どうしても暗い内容になりがちなお年頃を迎えた我が家の小鳥たち。
それでも、日々一生懸命に生きてる姿を残しつづけないとと思います。
梅が亡くなった時に気づいたのですが、闘病が長かった分、梅の印象は最後の方の苦しい姿ばかりになってしまっていました。
でもブログを読み返してみると、元気だった6歳半までの梅がいて、苦しみながら死なせてしまったという後悔でうっかり暗いところに飲み込まれてしまいそうだった私を引き戻してくれたのです。
梅の杏への愛情、ひな時代のヨヨへの優しさ、牡丹への憎しみ(笑)、顎とかお腹を撫でられるのが好きだったところ
かわいい歌声。
気にせずありのままに残すことが、ネガティブな内容であってもそれも真実!
ということで、楽しくない内容が続くかもしれないけど、しっかり書いていきます。
ちなみに、杏のことは…
もう会えないというまだ実感がわかないのが本音。
でも、痛いな、苦しいな、なんでかな?って思っただろう、
助けてって思っただろう…
そう考えるととてもやりきれなくて涙が出ます。
そしてやっと、安らかに眠って欲しいと思っています。