杏の経過。
昨日、姉2号が病院へ経過を聞きに行ってくれました。
以下、姉からの報告です。
▼姉が面会したときの杏の様子
昨日別れた時より元気になってる、が第一印象です。カゴから出すと飛んできて肩に止まり、髪の毛にもぞもぞと寄り添ってきました。その様子はいつも通りの杏。
家族に送るための写真を撮ろうとすると、すぐに肩や手に飛んできてうまく撮れずに苦戦したけど、動き回る元気が出てきて少し安心しました。
▼先生からのお話をまとめたもの(すべて先生の言葉通りではなく、多少意訳あり。)
今日になって形がわかるフンをするようになり、それに伴って食べる量も増えました。
ただ、相変わらず水っぽいフンではあります。
今朝、2度目のカルシウム点滴をして、お尻を少し触ってみたりしたけど、卵と思われるようなものは出てきていません。
触診したところ、相変わらず変形した卵があると思われます。
このまま温度管理と栄養管理をしつつ、体力をつけて自力で産めるようにするのが理想です。
「自力で産めない場合どうなりますか?」と質問したところ、鳥への外科的手術は卵関連のものが多いのは実際のところで、文鳥に対しての症例もなくはないが、かなり負担が大きいため、現時点ではなるべく自力で産めるように支援したい、とのことでした。
以上が姉からの報告。
よっぽどしんどかったのでしょう…
私も土曜日の休みに、病院への面会になるか、退院のお迎えになるかはわからないけれど行けたらと思います(´;ω;`)
杏、なんとか自力で産んでほしい。
あの子自身、自力で産むには難しい体格だし、どこか儚さがある。
命がけの出産を、宿らない命のためにしなければならない…
杏は我が子と同じなので、その苦しみ考えただけで泣けてしまう。
頑張ってとしか言えない役に立たない飼い主…