投資の商談で断片的に金言と言うべき3つが有りました。人生の教訓が有りますので参考に成ります。

 

先ず、ネクタイを着用しない男性、大変失礼なのですが以前セミナーで前に座っている女性に「都会から来たネクタイを締めてスーツを着用した男を信用するな」と言われている。成程、詐欺師なら該当します。

 

結婚のお相手選びで、お相手の条件で離婚歴在り、元銀座のクラブのママの弁ですが「お互いに憎しみ合って別れたんでしょう。そんな人嫌だ嫌だ」それはそうでしょう。だから婚活では、離婚理由とお子さんの教育方針については、初対面で聞いては成らないことに成って居ます。

 

私の場合は、中国の方が多く日本語で記載した用紙とグーグル翻訳した中国語の用紙の両方を渡し自分の略歴や家族、離婚についても包み隠さず記載します。婚活される女性は教養人が多く、とても確りと見て教養を見定めて居ます。

 

女性の関心は、年収や持ち家に尽きますがそれは婚活を始めた時点で当然でしょう。しかし、私の会った中で二人は、資産より愛情のある人と確信して居ました。違和感なく二人でいられる人なら貧しくても一緒に暮らして行きたいと健気でした。

 

それで中国人女性の方が日本人女性よりも良いと感じたのです。どうせ独りでいれば資産は国庫返納に成る。ならば晩年を過ごした方に全部あげても死後だから惜しくはない。それは高齢者の婚活として当然の事でしょう。

 

私の場合、同年代女性から月10人のオファーが有りましたが全部断りました。前妻は13歳下でそれよりも若い人に拘ったからです。その為どうしても20~30歳若い女性を対象にお見合いの申し込みを行いました。

 

女性の年齢の壁は非常に厚いです。でも、お相手の男性は90代でも婚活されている方が複数居ます。だから結婚の意思が有るなら年齢は大丈夫です。当然、賃貸住宅を多数持ちの資産家が多いです。婚活会社は、独身証明書や卒業証明書それに収入の裏付けを取って居ます。

 

その為か同年代で大学卒業が凄く少ないです。数字的には今の10分の1の割合で確かなことです。女性の理想は3高で高学歴・高身長・高収入に成ります。しかし、そう言う人を望むと相手も例外なく若く容姿端麗を望まれます。

 

お相手選びのコツは時間の経過とともに劣化しない方を選ぶことに尽きます。亡くなった伯母の金言は、「金が無い、物が無い。そんなことを嘆く必要はない。人間無くて一番寂しのは教養だよ!」知性と教養のある人とご一緒に成って下さい。