開花が進んで来ました。キャノンのチャートでは花芯を捉えると出て居ますがその程度で撮れるほど甘くありません。梅や桜の場合は画面で最も距離が近い花のオシベの先端にピントを合わせます。
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このカメラにはフォカースポイントが51か所あります。廉価版は、そのポイント数が少なくなります。此処でお気付きでしょう。白梅の花弁が肉厚でしょう。他の梅の花とは全然違います。八重も一重もどちらも有です。
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ツボミの感じからこの梅花は、中咲きで探梅の季語から賞梅と言える段階です。染井吉野が咲く頃には、遅咲きも下火に成ります。その時の状態を送梅と言います。芭蕉が作った季語で趣がありますね。
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少し前ですが、町内会の会費を集める係りに成ります。持ち回り制で班と組に所属して居ます。半年で1,500円程度ですから普通でしょう。それより高い所も随分ありますし、防犯灯の電気代等のコストです。
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問題なのは社会福祉協会と日本赤十字社の募金の集金もさせられることです。予め町内会費に含めての徴収は違法ですから、あくまでも任意でお願いしますとの手紙が添えられて居ます。ハッキリ言ってそこも気に入りません。
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自治会は、公的では無く私的な機関で加入が義務では有りません。勿論、町内会に入って居ない人も居ます。何か村八分的でしょう。その辺は、町内会の総会で、募金等の寄附を町内会で関わるの止めて貰えませんかと提唱したことが有ります。
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Wikiの赤い羽根募金と日本赤十字の寄附についても紙ベースで差し上げました。しかし、無しの礫で、無視され相変わらず寄附のお願いが回って来ます。しかも町内会費の領収証と抱き合わせてあります。この難解な方程式を解くことが出来ますか。