本格的なデジタル一眼とは、目安はストックフォトに登録できるレベルの写真が撮れることを前提にしましょう。ストックフォトとは、写真供給のサイトで、世界レベルでは、ゲッティやアドビ国内ではピクスタやフォトライブラリーが在ります。要は、他人に有料でも買ってもらえるレベルでないと認められません。そのため趣味で何年とかコンテスト入賞が有る程度では通用しません。ストックフォトの写真供給者のクリエイターは10%プロカメラマンです。それでも、1000~2000枚も登録しても1枚も売れない人が多いです。先ずは登録できるレベルに無いと話になりません。
そこで、指定されて居るのはコンパクトデジカメでは難しいです。最低1.2~1.3万画素以上のサイズのデジタル一眼とされている場合もあります。
そこでまずデジタル一眼を出して居るメーカー選びから始まますと、日本製99%で外国製は1%未満です。日本製以外で考える必要はありません。そこで、ニコン・キャノン・ミノルタ・コニカ・ペンタックス・オリンパスの老舗5大メーカーや富士フィルム・リコーやレンズ専門メーカーのシグマも存在が有ります。現時点で開発費が掛かるため統合や合併が進みニコン・キャノン・ソニー・リコー・オリンパス・フジフィルム・シグマ等の選択肢があります。
圧倒的なシェア率はキャノンがダントツで、かつての雄ニコンは弱くなりました。医療機器でミラーレスで一日の長が有るオリンパスは、画面が小さく画素数でハンデがあります。その他ライカの流れを継ぐパナソニックも同じくです。ペンタックスの旧旭光学はリコーに吸収。ミノルタとコニカは外資のソニーに吸収合併です。フジフィルムやニコンもデジタル一眼の生産に前向きでユニークさと個性が光ります。
皆さんは、どのメーカー聖を選択しますか。有力なのは最強のキャノンか老舗のニコンでしょう。それぞれ一過言有るでしょう。