小池都知事が、2024年8月6日、明治神宮野球場で開催された日本プロ野球JERA セ・リーグ公式戦、東京ヤクルトスワローズ阪神タイガース14回戦の始球式の投球の際に膝をひねり、膝関節剥離骨折で全治2か月程度との診断を受けたとのこと。当面は公務をテレワークでこなすこととなったようだ。


小池都知事は、九星気学で見ると本命星は三碧木星となる。

三碧木星の人は今年は中宮にいる。

中宮にいる時は、突発的な怪我や事故など思いもよらないことに遭遇する可能性が高まる。とても注意が必要な時期だ。


そして、8/6は九星気学では七月で見る(旧暦では8/6は七月になる)

七月の三碧木星は北東の八白土星の場所にいる。

7月の北東には破壊殺がついており、特に特に注意が必要な時期。

そして、八白=関節、左足の事象が出る。


今回は左足の関節が破壊されるという、九星気学の理論通りの結果になってしまった。

これは小池都知事の年齢も大きく影響したと思う。また都知事選での疲れもあったかもしれない。始球式でここまで怪我することは滅多にないのでこの日の小池知事はいわゆる運が悪かったと言えると思う。

(8/6の三碧木星は坎宮におり、いわゆる厄日。一番運気が低下し、月盤の坎宮が五黄殺なので、五黄殺の影響も受けたと思われる)


このように九星気学はピタリと事象が当たることが多い。


このブログでは政治的な思想などは触れずに純粋に九星気学の事象のみ記載していく。

私は政治的な小池都知事の支持者ではないが、怪我が1日も早く治ることを陰ながら祈りたい。