これまでの治療歴

【2016年】

12月 妊活開始

【2017年】

7月 婦人科受診

10月 クリニックでの不妊治療開始

【2018年】

1月 両側卵管留水腫発覚

3月 採卵ヒヨコ(4個採卵→1個凍結)

5月 採卵ヒヨコ(2個採卵→1個凍結)

8月 腹腔鏡下両側卵管切除

10月 移植①→中止

11月 移植①5AA→陰性ダウン

【2019年】

1月 移植→中止

2月 移植②5BB→陰性ダウン

3月 総合病院に転院

4月 採卵ヒヨコ③(自然周期1個採卵→受精ならず)

5月 採卵ヒヨコ④(10個採卵→8個凍結)

9月 移植③4AA→陰性ダウン

10月 検査のため転院(子宮内フローラ、子宮鏡検査、ERA検査)

【2020年】

1月 移植④4AA→陽性アップ

6月 人工死産

9月 移植⑤4AB→陰性ダウンhcg4.7

11月 移植⑥4AB→陽性アップ→心拍確認前に流産→自然排出

【2021年】

1月 移植⑦4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑤(4個採卵→2個凍結)

5月 移植⑧6日目4AA→陽性アップ→2022年2月出産

【2022年】

6月 治療再開

7月 採卵ヒヨコ⑥(3個採卵→1個凍結)

8月 移植⑨4BB→陰性ダウン

9月 採卵ヒヨコ⑦(3個採卵→1個凍結) 

10月 採卵ヒヨコ⑧(2個 採卵→2個凍結)

【2023年】

1月 採卵→中止

2月 移植⑩4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑨(2個採卵→1個凍結)

4月 慢性子宮内膜炎治療

7月 移植⑪5AA→hcg56→化学流産ダウン

8月 移植⑫4BA→陰性ダウン

10月 移植⑬ ←今ココ

(凍結している胚盤胞 4BA  4BB(6日目)  4BC  4BC  G2)



早くも保険適用5回目の移植周期ですゲロー


終わりが見えてくる~こわい~



前回、前々回といい胚盤胞だったにも拘わらず卵因子以外の原因でダメだった悲しい

もちろんうまくいったとは言い切れないけども…


正直結構メンタルも削られててもうこれ以上採卵するの嫌なんですよね…



だから手持ちの卵ちゃんでなんとかうまくいってほしいと考え、4BAと4BBの胚盤胞の2個移植を考えました。





ただ、問題が4BAの胚盤胞が1PN由来だということ。




【1PNとは】


普通受精卵は卵子と精子の2つの核を持って分割していくんやけど、その過程で核が1つしか確認できなかったのが1PN。


これを移植対象にするかは色々考え方があって、まずタイムラプスを導入していないところではただ確認したタイミングでは1つしか見えなかっただけで、時間がずれて2つ存在していた可能性。

あとは1つしか核は確認できなくても遺伝子的に卵子、精子どちらのも存在している可能性。


これら場合は正常胚の可能性があるし、妊娠まで至っているケース

もある。

胎児異常の確率も通常の妊娠と変わらないらしい


どちらの場合も胚盤胞まで成長しているっていうのが移植の1つの目安らしい。


要するに、胚盤胞まで成長しているってことは2倍体(正常胚)の可能性が高いよねってこと。


私のは胚盤胞まで育ってるので良い可能性にかけてみようと思います!




ただ、まだ問題があって体外受精か顕微授精かどちらで1PNになったかも大きくて、ある研究では顕微授精でできた1PNの胚盤胞で妊娠した確率は0%だったということ。


要するに体外受精(ふりかけ)でできた1PNの胚盤胞なら移植する価値あるよねってことですね。





私の胚盤胞は顕微授精だったのです…えーん



うまくいかないかな…






でももう採卵イヤイヤ期に入っている私は2個移植で進めます!!





もう妊娠させてぇ~