これまでの治療歴

【2016年】

12月 妊活開始

【2017年】

7月 婦人科受診

10月 クリニックでの不妊治療開始

【2018年】

1月 両側卵管留水腫発覚

3月 採卵ヒヨコ(4個採卵→1個凍結)

5月 採卵ヒヨコ(2個採卵→1個凍結)

8月 腹腔鏡下両側卵管切除

10月 移植①→中止

11月 移植①5AA→陰性ダウン

【2019年】

1月 移植→中止

2月 移植②5BB→陰性ダウン

3月 総合病院に転院

4月 採卵ヒヨコ③(自然周期1個採卵→受精ならず)

5月 採卵ヒヨコ④(10個採卵→8個凍結)

9月 移植③4AA→陰性ダウン

10月 検査のため転院(子宮内フローラ、子宮鏡検査、ERA検査)

【2020年】

1月 移植④4AA→陽性アップ

6月 人工死産

9月 移植⑤4AB→陰性ダウンhcg4.7

11月 移植⑥4AB→陽性アップ→心拍確認前に流産→自然排出

【2021年】

1月 移植⑦4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑤(4個採卵→2個凍結)

5月 移植⑧6日目4AA→陽性アップ→2022年2月出産

【2022年】

6月 治療再開

7月 採卵ヒヨコ⑥(3個採卵→1個凍結)

8月 移植⑨4BB→陰性ダウン

9月 採卵ヒヨコ⑦(3個採卵→1個凍結) 

10月 採卵ヒヨコ⑧(2個 採卵→2個凍結)

【2023年】

1月 採卵→中止

2月 移植⑩4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑨(2個採卵→1個凍結)

4月 慢性子宮内膜炎治療

7月 移植⑪5AA→hcg56→化学流産ダウン

8月 移植⑫4BA→陰性ダウン

10月 移植⑬5BA,4BB→陰性ダウン

【2024年】

1月 採卵ヒヨコ⑩(1個採卵→1個凍結)

2月 移植→中止→採卵? ←今ココ

(凍結している胚盤胞 4AA(6日目)  4BC  G2)



さすがに疲れてきました…


仕事も忙しく両立が大変チーン


次の移植で保険適用最後の6回目…



ブログを書く力が湧かないのでとりあえず、年表更新しました(笑)


2回目ERA検査→6日目移植でズレなし。


慢性内膜炎検査→BCE検査でCD138の所見もなし


このへんの再検査もしました。


採卵⑩もひっそりやりました。


問題ないので移植を続けるしかありません。。


でも、疲れた…






もう不妊治療、いいよ。


早く解放してくれえーん


これまでの治療歴

【2016年】

12月 妊活開始

【2017年】

7月 婦人科受診

10月 クリニックでの不妊治療開始

【2018年】

1月 両側卵管留水腫発覚

3月 採卵ヒヨコ(4個採卵→1個凍結)

5月 採卵ヒヨコ(2個採卵→1個凍結)

8月 腹腔鏡下両側卵管切除

10月 移植①→中止

11月 移植①5AA→陰性ダウン

【2019年】

1月 移植→中止

2月 移植②5BB→陰性ダウン

3月 総合病院に転院

4月 採卵ヒヨコ③(自然周期1個採卵→受精ならず)

5月 採卵ヒヨコ④(10個採卵→8個凍結)

9月 移植③4AA→陰性ダウン

10月 検査のため転院(子宮内フローラ、子宮鏡検査、ERA検査)

【2020年】

1月 移植④4AA→陽性アップ

6月 人工死産

9月 移植⑤4AB→陰性ダウンhcg4.7

11月 移植⑥4AB→陽性アップ→心拍確認前に流産→自然排出

【2021年】

1月 移植⑦4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑤(4個採卵→2個凍結)

5月 移植⑧6日目4AA→陽性アップ→2022年2月出産

【2022年】

6月 治療再開

7月 採卵ヒヨコ⑥(3個採卵→1個凍結)

8月 移植⑨4BB→陰性ダウン

9月 採卵ヒヨコ⑦(3個採卵→1個凍結) 

10月 採卵ヒヨコ⑧(2個 採卵→2個凍結)

【2023年】

1月 採卵→中止

2月 移植⑩4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑨(2個採卵→1個凍結)

4月 慢性子宮内膜炎治療

7月 移植⑪5AA→hcg56→化学流産ダウン

8月 移植⑫4BA→陰性ダウン

10月 移植⑬5BA,4BB→陰性ダウン ←今ココ

(凍結している胚盤胞 4BC  4BC  G2)



真っ白でした…えーんえーんえーん




2個移植をして、1PN由来の胚盤胞は5BAに成長してました。4BB胚はちょっといびつな形だったので移植の時点で「無理かもな~どうかな~」と思っていました。





かすりもしないとは…ゲロー





正直めちゃ期待してたんですよね(何回目)



内膜も14㎜、移植もスムーズで場所も良い、卵も成長を見せている。




これは着床まではかたいなニヤリ


と思ってたんです。。






ドゥーテスト真っ白…雪




これで5連敗…!!!!!!




二人目不妊、厳しい~笑い泣き笑い泣き笑い泣き



そしてまた採卵しないといけないことが決まりました…ゲロー



残ってる胚はBC胚2つですから








そして最後の保険適用…



年齢は37歳…






厳しい…




厳しい~!!!!!









悲しい「先生、今回正直すごく期待してました…」




予防「うーん、そうですね。妊娠してもおかしくない状態でしたもんね。とりあえず次が保険適用でできる最後の移植になりますし、採卵して、できる検査はして万全の状態で臨むのがいいかと思います。着床のまども一度要請があるのでズレていないとは思うのですが、着床の窓の端っこにひっかかってる状態かもしれないですし、まれに着床の窓が狭い人も居ます。その場合は再検査する意味もあるかなと思います。」




予防「そうですね、ERA検査はもう一度します。それとここでできない着床不全の検査もよそにしに行こうかと思ってるんですがどうでしょう?」




予防「全然大丈夫ですよ、よそで採卵をするとなると残ってる胚がほかの院にある場合は保険で器用にならないと思うのですが、検査だけならやってくれると思います。もちろん実費ですが…







ということで採卵前にまた着床不全検査をすることになりました。。




はぁ~気が重い。。



でもやっといた方がいい気もする。







また時間かかるなぁ~笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

これまでの治療歴

【2016年】

12月 妊活開始

【2017年】

7月 婦人科受診

10月 クリニックでの不妊治療開始

【2018年】

1月 両側卵管留水腫発覚

3月 採卵ヒヨコ(4個採卵→1個凍結)

5月 採卵ヒヨコ(2個採卵→1個凍結)

8月 腹腔鏡下両側卵管切除

10月 移植①→中止

11月 移植①5AA→陰性ダウン

【2019年】

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10月 検査のため転院(子宮内フローラ、子宮鏡検査、ERA検査)

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6月 人工死産

9月 移植⑤4AB→陰性ダウンhcg4.7

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【2022年】

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2月 移植⑩4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑨(2個採卵→1個凍結)

4月 慢性子宮内膜炎治療

7月 移植⑪5AA→hcg56→化学流産ダウン

8月 移植⑫4BA→陰性ダウン

10月 移植⑬ ←今ココ

(凍結している胚盤胞 4BA  4BB(6日目)  4BC  4BC  G2)



早くも保険適用5回目の移植周期ですゲロー


終わりが見えてくる~こわい~



前回、前々回といい胚盤胞だったにも拘わらず卵因子以外の原因でダメだった悲しい

もちろんうまくいったとは言い切れないけども…


正直結構メンタルも削られててもうこれ以上採卵するの嫌なんですよね…



だから手持ちの卵ちゃんでなんとかうまくいってほしいと考え、4BAと4BBの胚盤胞の2個移植を考えました。





ただ、問題が4BAの胚盤胞が1PN由来だということ。




【1PNとは】


普通受精卵は卵子と精子の2つの核を持って分割していくんやけど、その過程で核が1つしか確認できなかったのが1PN。


これを移植対象にするかは色々考え方があって、まずタイムラプスを導入していないところではただ確認したタイミングでは1つしか見えなかっただけで、時間がずれて2つ存在していた可能性。

あとは1つしか核は確認できなくても遺伝子的に卵子、精子どちらのも存在している可能性。


これら場合は正常胚の可能性があるし、妊娠まで至っているケース

もある。

胎児異常の確率も通常の妊娠と変わらないらしい


どちらの場合も胚盤胞まで成長しているっていうのが移植の1つの目安らしい。


要するに、胚盤胞まで成長しているってことは2倍体(正常胚)の可能性が高いよねってこと。


私のは胚盤胞まで育ってるので良い可能性にかけてみようと思います!




ただ、まだ問題があって体外受精か顕微授精かどちらで1PNになったかも大きくて、ある研究では顕微授精でできた1PNの胚盤胞で妊娠した確率は0%だったということ。


要するに体外受精(ふりかけ)でできた1PNの胚盤胞なら移植する価値あるよねってことですね。





私の胚盤胞は顕微授精だったのです…えーん



うまくいかないかな…






でももう採卵イヤイヤ期に入っている私は2個移植で進めます!!





もう妊娠させてぇ~

これまでの治療歴

【2016年】

12月 妊活開始

【2017年】

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3月 採卵ヒヨコ(4個採卵→1個凍結)

5月 採卵ヒヨコ(2個採卵→1個凍結)

8月 腹腔鏡下両側卵管切除

10月 移植①→中止

11月 移植①5AA→陰性ダウン

【2019年】

1月 移植→中止

2月 移植②5BB→陰性ダウン

3月 総合病院に転院

4月 採卵ヒヨコ③(自然周期1個採卵→受精ならず)

5月 採卵ヒヨコ④(10個採卵→8個凍結)

9月 移植③4AA→陰性ダウン

10月 検査のため転院(子宮内フローラ、子宮鏡検査、ERA検査)

【2020年】

1月 移植④4AA→陽性アップ

6月 人工死産

9月 移植⑤4AB→陰性ダウンhcg4.7

11月 移植⑥4AB→陽性アップ→心拍確認前に流産→自然排出

【2021年】

1月 移植⑦4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑤(4個採卵→2個凍結)

5月 移植⑧6日目4AA→陽性アップ→2022年2月出産

【2022年】

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8月 移植⑨4BB→陰性ダウン

9月 採卵ヒヨコ⑦(3個採卵→1個凍結) 

10月 採卵ヒヨコ⑧(2個 採卵→2個凍結)

【2023年】

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2月 移植⑩4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑨(2個採卵→1個凍結)

4月 慢性子宮内膜炎治療

7月 移植⑪5AA→hcg56→化学流産ダウン

8月 移植⑫4BA→陰性ダウン ←今ココ

(凍結している胚盤胞 4BA  4BA(6日目) 4BB(6日目)  4BC  4BC  G2)



もうタイトルで結論まで書いてしまいましたが、12回目の移植はBT8の夜のフライング検査で真っ白という結果になりました悲しい




しかも今回の卵も融解の時点ではかなりの優等生で、着床までは固いと思われていたものなのに…





移植の時の大ミスで着床すらならず…







そのミスは子宮底からの移植位置の距離です。






10~20㎜の間に移植するのが良いと言われています。


近すぎても遠すぎてもダメ。



この間が一番妊娠率が高いと言われています。





が、今回私の移植された位置、8.8㎜チーン



しかもその印されているところよりも目で見るとより子宮底に近いところが白くなっているように見えます。




というより今回、最悪子宮底にカテーテルが当たるという大ミスをしているんじゃないかと思うほどの位置でしたえーんショボーンえーん




というのも今回いつもの培養師さんじゃなかったんですよね。



いつもの流れなら培養師さんが受精卵を入れたカテーテルを持ってきてくれてそれをガイドに挿入後、1㎝?のところで一度止めてそこから微調整に入ります。





ところが今回の培養師さんはいきなり2㎝?まで入れました。



「今2です。」と培養師さんが言ったとき一瞬びっくりしたような反応をドクターがしたような気がしました。





そのときに子宮底に当たったんじゃないかなーえーんショボーン







もう悲しいから腹立たしいやら呆れるやら…





そしてその嫌な予感が当たっての真っ白です。








前回は薬との相性が悪く着床したのに化学流産。




今回は移植ミスにより着床すらせず。






どちらも充分に妊娠に至る可能性のあった良好胚です。。






そりゃその後なんてどうなるかわからないですよ、、、






でもね、







卵の質うんぬん以前の問題で妊娠できてないのが納得いかんのですよムキー






もちろんそれをドクターには言ってません。



位置について聞いたのも後日ですし、別のドクターでしたし。




そのドクターも「1㎝前後がいい位置と言われているので問題ないですね」って言ってましたし。






でも私知ってるんです。




子宮底から近すぎるのは妊娠率下がることを。







はぁ~ここ2回の移植が残念すぎる。





タイミングが悪い。



もう採卵したくないよーえーんえーん






これまでの治療歴

【2016年】

12月 妊活開始

【2017年】

7月 婦人科受診

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【2018年】

1月 両側卵管留水腫発覚

3月 採卵ヒヨコ(4個採卵→1個凍結)

5月 採卵ヒヨコ(2個採卵→1個凍結)

8月 腹腔鏡下両側卵管切除

10月 移植①→中止

11月 移植①5AA→陰性ダウン

【2019年】

1月 移植→中止

2月 移植②5BB→陰性ダウン

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4月 採卵ヒヨコ③(自然周期1個採卵→受精ならず)

5月 採卵ヒヨコ④(10個採卵→8個凍結)

9月 移植③4AA→陰性ダウン

10月 検査のため転院(子宮内フローラ、子宮鏡検査、ERA検査)

【2020年】

1月 移植④4AA→陽性アップ

6月 人工死産

9月 移植⑤4AB→陰性ダウン

11月 移植⑥4AB→陽性アップ→心拍確認前に流産→自然排出

【2021年】

1月 移植⑦4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑤(4個採卵→2個凍結)

5月 移植⑧6日目4AA→陽性アップ→2022年2月出産

【2022年】

6月 治療再開

7月 採卵ヒヨコ⑥(3個採卵→1個凍結)

8月 移植⑨4BB→陰性ダウン

9月 採卵ヒヨコ⑦(3個採卵→1個凍結) 

10月 採卵ヒヨコ⑧(2個 採卵→2個凍結)

【2023年】

1月 採卵→中止

2月 移植⑩4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑨(2個採卵→1個凍結)

4月 慢性子宮内膜炎治療

7月 移植⑪5AA→hcg56→化学流産ダウン

8月 移植⑫  ←今ココ

(凍結している胚盤胞 4BA  4BA(5日目1PN) 4BB(6日目)  4BC  4BC  G2)



不妊治療の歴史の長いこと滝汗




さて、前回ルティナスの供給停止のせいで移植後ルテウムに変えた結果、原因不明の大量出血をして、せっかく着床してくれた卵ちゃんを流産してしまいました悲しい





薬との相性なのか、私の入れ方が悪かったのかはわかりませんが、今回の移植では引き続きルティナスを使うことができるようになりましたおねがい


これでまたルテウムとか言われたら不安すぎて無理ーえーん






流産後、薬をやめて生理が来たら受診してくださいと言われたのですが…





そもそも薬入れてるときから出血してるもんでいつが生理初日か全然わからねぇ笑い泣き





とりあえず1回減って?から増えてきた?ときを生理二日目と判断して病院へ。





予防「ホルモン値も子宮も卵巣も問題ないので移植周期に入れますよ~。しっかり生理来てくれたみたいですね!」



予防「そうですか、じゃ移植周期でお願いします。」







ということで、保険適用4回目の移植周期が始まりました。




43歳以上だとこの周期から自費ですか…


そんな殺生なえーん





移植まではいつもの薬(エストラーナテープ、ルトラール、ルティナス膣錠)ともう慣れたもんです。



布団の中で寝転がったままルティナス入れれます(笑)




あと2個移植はやめました!





やっぱり多胎のリスクが恐くてショボーン




2個融解して、どちらも成長が見られた場合にやっぱり1個移植にしてもう1つを再凍結できるか


これまでの治療歴

【2016年】

12月 妊活開始

【2017年】

7月 婦人科受診

10月 クリニックでの不妊治療開始

【2018年】

1月 両側卵管留水腫発覚

3月 採卵ヒヨコ(4個採卵→1個凍結)

5月 採卵ヒヨコ(2個採卵→1個凍結)

8月 腹腔鏡下両側卵管切除

10月 移植①→中止

11月 移植①5AA→陰性ダウン

【2019年】

1月 移植→中止

2月 移植②5BB→陰性ダウン

3月 総合病院に転院

4月 採卵ヒヨコ③(自然周期1個採卵→受精ならず)

5月 採卵ヒヨコ④(10個採卵→8個凍結)

9月 移植③4AA→陰性ダウン

10月 検査のため転院(子宮内フローラ、子宮鏡検査、ERA検査)

【2020年】

1月 移植④4AA→陽性アップ

6月 人工死産

9月 移植⑤4AB→陰性ダウン

11月 移植⑥4AB→陽性アップ→心拍確認前に流産→自然排出

【2021年】

1月 移植⑦4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑤(4個採卵→2個凍結)

5月 移植⑧6日目4AA→陽性アップ→2022年2月出産

【2022年】

6月 治療再開

7月 採卵ヒヨコ⑥(3個採卵→1個凍結)

8月 移植⑨4BB→陰性ダウン

9月 採卵ヒヨコ⑦(3個採卵→1個凍結) 

10月 採卵ヒヨコ⑧(2個 採卵→2個凍結)

【2023年】

1月 採卵→中止

2月 移植⑩4BA→陰性ダウン

3月 採卵ヒヨコ⑨(2個採卵→1個凍結)

4月 慢性子宮内膜炎治療

7月 移植⑪5AA→hcg56→化学流産ダウン

8月 移植⑫ ←今ココ

(凍結している胚盤胞 4BA  4BA(6日目) 4BB(6日目)  4BC  4BC  G2)



あっという間に不妊治療再開して1年が経ち、保険適用の回数が半分終わってしまいました…




え、こわ💦






自分の期待は見事に砕かれ、hcg9.9まで下がった前回の診察室での先生とのやりとりです。



予防「あきさんは卵管を両方切除してますので基本的に異所性妊娠の可能性はほぼないと思っているんですが、万が一があるのでもし出血や腹痛がひどくなったらすぐ連絡ください。」


予防「わかりました。」


予防「で、次回移植をもし考えられるのでしたら今回のことも踏まえて移植後もルティナスを継続で使った方がいいのかなと思っています。もちろん本当に在庫がない場合があるので絶対ではないですが。」


予防「そうですね。もう私もルテウムを使うのが恐くて…ルティナスがいいです。今回もルティナス使い続けてればうまくいったのかなとか考えるとさすがに悔しいです。もちろん病院に対して思ってるんではなくて、フェリング(ルティナスを作ってる製薬会社)ふざけんなって思ってるんですけど。」




去年の11月頃?にルティナスの流通がストップして。


その時には

ウクライナ情勢で~とか

4月から保険適用になって一気に増えたから供給が間に合わなくて~とか

納得できる理由があったんですけどね。





二度目はなんで?真顔って感じですよね。



同じ轍を踏むんならただただお前ら仕事できひんなって感じでゲロー


アカン、腹立ってきた…






というわけで気になったので調べてみました。


そしたら、バークホルデリアっていう本来いてはいけない菌が検出されたとかで自主回収して供給が足りなくなっているようです…





予想外すぎる原因ポーン



なんかもう…それは不運ですねって感じで。



しかたない…



ただこれも6月時点で再開まで3~6ヶ月かかるそうなので、しばらくは別の膣剤使う人が多いんかな。




私みたいに薬が合わず大量出血した結果、妊娠継続できませんでしたっていう人が現れませんように。。


こんな悔しい思いする人はいなくていいです。






はぁ~ホント不妊治療って自分の努力でなんともならんからむずがゆい!!!!








あ、ちなみに次回は連続で移植ができるようです。



着床はしたみたいなので、同じ移植方法でいいかなと思っています。





予防「先生、次回の移植なんですが2個移植を考えてます。」



予防「できますよ。基本的には良い胚から順に2つ移植することになってるんです。ただ、良好胚でも妊娠確率30~40%って聞いてると思うんですが、それが2個移植したからといって60%になるかというとそうでもなくて、1割くらいしか確率は上がらないので、良い胚を2個移植するのはもったいないかなぁと。」


予防「私もそう思います。多胎のリスクもこわいですし。良好胚とBC胚とかでできますか?」


予防「もちろんご希望があればそれでできます。具体的にどの胚にするかは生理が来てから 教えていただくで結構ですよ。」


予防「わかりました。ではまたよろしくお願いします。」


 

ということで結構あっさりと帰りました。



が、家に着いてオットの顔見たら涙が…悲しい悲しい悲しい






ううぅ…やっぱり期待しちゃってたよぉ~

悔しいよぉ~

悲しいよぉ~




慰めてもらって禁酒解禁しました生ビール





まぁ、落ち込みながらまた淡々と通院を続けたいと思います。










hcg9.9





やっぱりダメでした…


化学流産ってやつですね。





妊娠初期症状とか




そんなんじゃないんですね






やっぱり出血は妊娠に悪い





ルティナスをずっと続けてれば…



考えるほどダメになります…




はぁ。








~保険適用終了まであと3回~

ルティナスに変えてもらったらすぐに止まると思ってたのに止まらーーーーーん!!


夕方くらいになると、少なくなったり止まったりするんですが、朝起きたときや早いときは夜中からまた出血が始まりますゲロー


出血量も気持ち減ったかな?くらいで相変わらず生理二日目量のナプキンを使用します。

ナプキンの消費量半端ないアセアセ





大量出血始まって早7日。

これでもし妊娠継続できたらすごい前例になるなぁと思いながら…



こんな絶望的な状況なのに何故か望みは捨ててなくて、それは妊娠初期症状があるから。



①お腹の色んなところが痛くなっては比較的すぐなくなる感じ。
特にあばらの下あたりとその背中側。

②BT3くらいから時折ある気持ち悪さ(早すぎ)

③ちょっとしたことでもイライラする。

④乳首が痛がゆい感じ。




このあたりは陰性のときには確か感じていないはず。。


フライングするのはやめました。


このまま本来の判定日までおとなしく待とうと思います。

ただただ赤ちゃんの生命力を信じて(>人<)


あいかわらず出血とまりませんえーん

BT1から薄い出血が出だし、BT5からは生理二日目のMAX量の出血、それがBT9でも止まりません。


出血が続くようならまた来てくださいと言われていたので判定日前ですが病院行きました。




今回はさすがに4週に入っているとのことで血液検査してもらえました。







予防「あきさん、まずね貧血には全くなってないですねー。でhcgの値なんですが出てるんですよね。」



予防(まぁ陽性反応は出てるんで、ゼロではないと思ってました…)



と思いながら画面を見ると










hcg56.3







あんぐり「意外とある…?!」


予防「そうなんですよ。いや、意外とっていうとあれですけど。」







もちろん手放しで喜べる値では全然ないんですけど、前日の検査薬の薄さからもっと低いかと…



↓これはBT9のときのhcgの値によって胎嚢が確認できる確率を20ずつに分けたグラフです。


これを見るとデットゾーン(ほぼアウト)のラインが20以下で、60以上だと73%と結構いい確率になってくるので、目標は40~やなーと思ってたんですよ。

最悪20あればまだ希望は持てる…!くらいに思っていたので御の字です悲しい悲しいウレシイ




↓同じくこれは心拍確認ができる確率です。



やはり40あれば45%心拍確認ができるということで悪い確率ではない。



一気に希望が持てるようになりました。




よく大手のクリニックなんかではBT9の判定日で100以上が基準というのを見ますが、その値だと約90%が心拍確認できるので、かなり高めのハードルに設定してるんだなぁという感じです。


ぬか喜びをさせないためか…



その点うちの病院はゆるいので(笑)


予防「ばっちり範囲内の数値なんですよねー」



とおっしゃいました。





それなら余計に気になる。




この出血、止めたい!!!



予防「でね、しっかり値も出てるし、このまま出血続けば絨毛膜化血腫になってしまう可能性もあるし、ここからはご相談になるんですが。。薬を今のままでルトラールを追加するか、ルティナスに変えるかと考えてるんです。」



不安「ルティナスに戻してください~!」




というわけでルティナス使えるようになりました。


やっぱり妊娠反応が出てると対応が変わるんですね悲しい

これが胎嚢確認できて妊娠と判断されればより対応してもらえるようになるんでしょうか。。



大手のクリニックやったら始めからルティナス使い続けてて、出血することもなかったんかなぁ…

判定日がもっと早かったら前回の受診でhcg測ってくれて薬もっと早くに変更になってたんかなぁ…


とか色々考えてしまうのも事実なんですが、





とりあえずよかった…

早めに来てよかった…

これだけの出血なので今更止まろうが厳しいということもわかってるし、もしかしたらもう赤ちゃんダメになってしまってるかもしれない。





でも一縷の望みに託します(>人<)


出血止まってーー!!


移植後の大量出血で、急遽診察をしてもらうも何もできることはなく、220円を支払って帰る。。




でもやっぱりその日も次の日も腹痛も出血もひどいし、しんどすぎて自己判断で薬やめようかとえーん


ただ内膜が厚かったからとりあえずドゥーテストで検査してから考えようと調べました。







BT7の夕方、

うっすーら陽性出ました。




検査してから5分くらいしてやっとうっすら見えるくらいなので全然たいしたhcgじゃないでしょうが、着床はしてくれたみたいです。





よかった。



着床の窓もズレてなかったし、慢性子宮内膜炎もなおってるっぽかったから。




安心したのか、そこで初めて涙が出てきました。





よかった…


でも嬉しい反面、薬がいつも通りやったら出血せず妊娠継続できてたんじゃないかって思うと。



すっっごい悔しくて…





とりあえず薬やめずに続けることにしました。



赤ちゃんがちょっとでも育つ可能性があるならどんなつらい状況でも耐えれる!





ただ、この時点で大量出血が始まって3日目。止まる気配も全くありません。


着床はしたけどもうすでに流れてるかも…

ということで次の日BT8の朝もう一度検査薬をすることに。




すると、うっすーいものの前日よりほんのちょっとだけ濃い線が。




オットに「赤ちゃん生きてる!まだ頑張ってる!」と報告しました。



そこからはもうただただ安静に…





お腹がチクチクするような感覚もありました。

足の付け根が痛いような腰が重いような感覚もありました。




ただただ赤ちゃんが頑張れますようにと考えながら横になってました。









…でも腹痛も出血も止まりませんでした。。