スカイステージのニュースでほんの少し流れた。黄色に大きな赤い字でTOWER RECORDSと書かれた幕がバックに壇上にとうこさんがいた。

蝶~Butterfly~
♪燃える夕日沈む~遥かなる空飛ぶために♪

司「改めましてご紹介致しましょう。安蘭けいさんです。」

(観客拍手)

と「皆様、本日はようこそお越しくださいました。私、宝塚歌劇団星組の安蘭けいでございます。」

司「オリジナル曲が2曲、そしてカバー曲1曲が収録されていますが、まずこのオリジナル曲なんですけれども、これは自分がイメージしていた曲が仕上がってきたという感じですか?」

と「そうですね。まずCDが出せるということで、作曲作詞をしてくださる方に「スカーレット・ピンパーネル」の公演中だったんですけれども、公演を観ていただいて、その公演を観て安蘭けいという人物にあて、あてがきしてもらったというか。まあ、あの「スカーレット・ピンパーネル」は役で出ていたので、パーシーあるいはグラパンのイメージで書いてくださったのかなあ。あははは。それはないと思うんですけれども、はい。」

司「そして、DREAMERなんですけれども、二日目のレコーディングで、髪の毛を染め直しているんですが、」

と「お~(と言って親指を立てて人差し指は司会者の方に向けた。よく気がつきましたねって感じのジェスチャー)」

司「あれは一体どういう意味を持った」

と「いいところに気がついた。」

司「行為なんですか?」

と「どういった行為(司会者の質問に受け、しばし二つ折れになって笑う。)」

司「なにかそれはすごく自分の気持ちを作っていくうえで必要なこと」

と「違うんです。あのとき金髪だったんで、ちょっと黒めにしたいので、でも染める時間がホントに無かったんですけど、ちょうどそのレコーディングの午前中に時間が空いたので、急遽行って。」

司「じゃあホントにこんなタイトなスケジュールのレコーディング真っ最中」

と「そう。」

司「髪の毛を染めていたというのは、周りのひとにとってはサプライズですよね?」

と「そうなんですよ。ただ、あたしも自分でDVDを見てツッこんでいましたね。お~毛が染まってる、みたいな。みんなこれに気づく、なんて思うんだろうなあと思って。」

続く