さて、、続きです
2年半程前の秋でした
まずは婦人科病院探しだ!と思い、
検索しまくりまして、
まぁまぁ評価も良くて、
自転車で行ける距離の産婦人科医院を見つけました。
それから、頑張れば自転車でも行けるし、電車なら1駅、駅前にあるレディースクリニックも見つけました。
迷いに迷い、自転車ですぐに行ける近くの産婦人科医院の方へ…
(これがそもそもの大失敗、私の始めの後悔になるのです)
2021秋 その日は土曜日でした
コロナ禍真っ最中ですが、
産婦人科医院はめちゃくちゃ激混み!
初診だったので、緊張しいの私はドッキドキでした。
まずは受付、、40代位のぶっきらぼうな女性、、なんか口調がキツイ
混んでいてイライラしていたのかな??
私、その日も大出血しておりまして、
一番大きなサイズの夜用ナプキンをつけていたのだけど、、
とにかく待つ、、待たされまくる
いつ呼ばれるのかもよく分からず、
不安な私はトイレに行って、ナプキンを変えなきゃかな?
と迷っているうちに、、
『あきてぃさーん』あ、呼ばれてしまった
スクッと立ち上がったその瞬間
ドバッと出血してしまったことに気がつきました。
だけどもう呼ばれてるし、、
行かなきゃ、、
ドキドキしながら診察室へ
お爺ちゃん先生、、
え、まって超イライラしてるじゃん、このじいさん先生
口調からそう感じました
ひぃーっと思いつつ、
問診され、いざ内診へ、、
え、何この産婦人科の内診台
めちゃくちゃ古いタイプ!
えーっと思いながら、用意をして、
いざ内診台へ座り、
自分で足を開く
上がる瞬間、、かなり嫌な予感がしたんだけど、予感的中
台の上でドッバー❗またもや大出血❗
上がる前にも『出血が凄いことになっているんです!』とは伝えていたものの、、ものすごい出血が出てしまって床まで垂れる程に汚してしまった事を焦りまくる私
カーテンの向こう側で中年の看護師さん二人が、なんかぼそぼそ言いながら(たぶん文句)『あらー、これはちょっと!』とかなんとか、床を掃除
いやーな雰囲気だったのは凄く覚えています。。
そしてなんか笑い声まで
で、じいさん先生登場、
乱暴に『はい、脚もっと開いて』とグイッと手でやられました。
そして、なんかぼそぼそ言いながらの内診。『こんな出血してちゃ検査も出来ないんだよ』とかなんとか言っていたような
なんかちょっと痛い内診だし、、
はぁ、、もうやっぱ内診は嫌だわ
と思っているうちに終了
再び問診へ
いつから出血しているかや、生理周期、身体の状態など聞かれて、
私は生理周期などを細かくメモしてきたので、それを見ながら先生の質問に答えていきました。
何度も聞き返されたりしたので、
私は少し面倒になり、もういっそメモを見せるか、と思い見せようとすると、
それはいい!と突き返され、(コロナ禍真っ最中だったから?)
口調も荒い先生だったから、
私はなんだか、しょんぼりした気持ちになり
その後の血液検査やらも泣きそうな気持ちで受けたのを覚えています。
血液検査の結果
医者が懸念していた貧血の数値も問題なかったようで、確か、出血を止める薬だけを出されて、その日の診察は終わりました。
もうなんかショックというか、
結局なんも分からずだし、、
たぶん出血治まったらまた来いってことなんだろうけど、、
私、、なんかトラウマみたくなっちゃって、、もう病院行きたくなーい!ってなっちゃったんですよね
はぁ、だめですよね、、それ
その後も生理不順は続いたし、
不正出血もあったけど、、
更年期だからでしょ、、で片付けてしまい、
もう病院は嫌だ、、行きたくない!になってしまっていました
長くなっちゃったな
また次回