とあるアニメの映画をみてきた。
良質な映画をみて涙がとまらなくなった。ただそれだけのこと。
考察はいらない。作品の中で起こったことが全部で原作者も監督も伝えたいことは提示してると思う。だから余計な考察なんていらない。
いつまでそんなこと続けてるのって周りから言われても、ただそれをするしかなかったし才能から睨まれ続けても逃げずに向き合う運動の結果からうみだされたものなんて信頼するしかなくない?
受け取ることしかできない側は信頼するしかないと思うよ。
これからもそういう人たちがうみだした色々に救われていくしかないんだと思うよ。
映画が終わって、照明がついても席を立ってない人が何人か居た。
そんなこといつまで続けてるのって、言われてる人、言われてきた人、諦めた人、追い続けてる人、そういう人たちがきっと立てなくなってたのかもしれないね。
報われるといいな。
とてもとても素敵な映画でした。