モラ夫が私に言ってきたこと。

結婚を期に仕事を辞めた私。


ずっと家にいるのも辛くなり、
だんだんと働きたいな、社会の空気を吸いたいなぁと思うようになり…

働きたいとモラ夫に告げると

「お前は働かなくていいから。俺が稼ぐから、」と言われた。


モラ夫の言葉の真意

「俺がお前たちを養うために働くから、家事と育児はきちんとやれよ。」

→→

「俺は、家事育児はしたくないから、働かないお前がやるんだよ。
家にいて暇でしょ?時間があるでしょ?」


ということでした。



モラ夫の理想通りにやらないと

妻は家事育児をやっていると自負しているが、できていない

という上から目線の評価をされました。


仕事の上司にでもなったつもりだったのでしょうか?
仕事で上司にされたことのウップンを私に仕返しすることで晴らしていたのでしょうか?


働くようになり、外の世界に出るようになり
私は元気になりました。


ただ、そのことが徐々に私の行動制限へと向かっていきました。


モラ夫は、言うことをきかない、自分の思い通りにならない私のことが気に入らなかったのでしょうね。

モラ夫は、自分の妻を操って気持ちを満たしたかったのでしょう。