別居して
モラ夫との生活や関係を振り返るなかで
私は、いつも自分に自信がなかったなぁと思います。
自信がなかったというよりは、長い時間をかけて徐々に自信がなくなっていったの方が正しいかもしれません。
いつもモラ夫の機嫌を伺い、
モラ夫の同意を得ないと行動してはいけない、
相談なく行動すると、嫌みを言われ嫌な思いをする。
モラ夫からの嫌がらせを避けたい…
日常生活を送るなかで
自信がなくなる方向に向かってしまっていたんだな…
自信のなさはモラハラを悪化させる、今ならわかります。
ただ、モラハラに気づいたときに
モラハラに立ち向かおうとすると、
更にモラハラ行動が悪化するという悪循環に陥りました。
私はどうすれば良かったのだろう?
別居して冷静になれたからこそ
過去を冷静に振り返ることができます。
もっと自分に自信を持っていい。
誰にも恥じることなく私が子育てしてきたのだから。
それだけで充分、
自信を持っていいと思います。