前回からの続き

GW沖縄旅行 1日目 『那覇編』② 居酒屋と朝食 | あっきのブログ★ (ameblo.jp)

 

二日目は、今回の旅の中では一番楽しみにしていた

青の洞窟での体験スキューバダイビング。

 

『沖縄ダイビングショップレイ』さんの口コミが良かったので、

こちらにお願いする事に。

 

朝9:20集合で、那覇から恩納村にあるお店まで、余裕みて

朝7:30くらいに出発。

とにかく、美ら海水族館に向かう道路が混むと聞いたしね。

 

ところが、高速使ったけどそこまでも道は全然混んでいなく、

すいすーいと、8:15には到着。

(でも近くになると1キロ渋滞とかラジオでやっていたので、

やはり美ら海は外して正解だったかな)

それでまだ1時間くらい時間があったので、車で近くを探索。

特に海以外何も無かった(笑)。

 

そんなこんなで時間になり、いよいよ初のスキューバダイビング。

 

最初に言っておくと、ダイビングをなめていた。

めっちゃ余裕だと思っていた。

 

ボートの上で説明はあるけど、今思うとさ、

海に潜ってからの呼吸の仕方や、海に潜らないと

口につける酸素のやつ?あれは苦しいよって事等を、

もっと丁寧に説明して欲しかった・・・

そして私もダイビングについて、もっと事前に調べておくんだった・・・

 

その時の担当者によると思うのだけど、

一番大事なのは、「う」の口です。って。

(酸素のやつを)咥えて~あーいーうーの口が

大事だと。

ここで、潜ってから、吐いてー吸ってーを繰り返すと

大丈夫ですと、説明が欲しかった。

 

ボートからのツアーにしたので、酸素ボンベ背負って

はい、では行きましょうと。

まずは旦那からドボン。

旦那も、え?俺から?いきなり入っちゃう感じ?

みたいな(笑)

そして続いて私も、ドボン。

入った瞬間、

(え??あっ!ちょっと待って苦しいんだけどっあせる

(酸素のやつ、うまく出来ないかもあせる

(やばい。どうしよ、無理かもあせる

と、思いました。

 

私、深い場所に潜ったりとかは全然平気なんだけど、

どちらかというと素潜りが得意で、シュノーケル的なやつは

慣れていなくて苦手なんだよね。

 

そのシュノーケルみたいに口に咥える部分が、水面上だと苦しいの。

そしたらインストラクターが、違う人に

「これは潜らないと苦しいものだから」って言ってるのが聞こえて

多分私と同じ様に苦しがっている人がいたんだと思う。

それ聞いて、そうか。潜れば苦しくないのねって。

なんとかそれで、頑張って潜ってみて、

後は私と旦那がペアで、インストラクターが一人つき、

手をつなぎながら、青の洞窟に向かう感じで。

 

そんな感じで、娘と息子がペアだったので、最初二人の様子が分からずあせる

私でも怖かったから、娘は?息子は?

怖い思いさせちゃったかもあせる

大丈夫かな?大丈夫かな?って、気になって。

気になるけど、私は私で必死だし、インストラクターが

きちんとついてくれてるから、そこは信じるしかなく。

 

その後インストラクターが、海の中で使えるホワイトボードを使って

「洞窟行けそう?」って聞いてくれて、

その頃はだいぶ私も呼吸の仕方が慣れて、うんうんってなりー

 

そして、青の洞窟へ。。。

 

ふと見ると、息子と娘も一緒に違うインストラクターと

一緒に洞窟まで来てて・・・

いや~あの綺麗な青さよりも、その姿を見て、

ちゃんと出来たのね。。。笑い泣きって、そっちの方が感動したという(笑)。

 

だいぶ慣れてきてからは、余裕が出てきたけど、

ただ、口のやつ外れたら死ぬ。笑ったら死ぬ。

と思っていたので、結構「無」になる様に頑張りました(笑)。

 

その後途中で、旦那から娘とのペアに変更になったんだよね。

その時に、私の足のフィレが旦那に当たったらしく、

旦那の口につけてた酸素のやつが外れてしまったらしく!

(勿論私はその時全然気づいていない)

口のやつ外れたら死ぬ。と思っていたやつねー

危うく旦那を殺しかけたというね笑い泣き

 

ただ旦那もだいぶ慣れた頃だったから、すぐ冷静に口に戻して

大丈夫だったらしいけど、最初の方にやられてたら

テンパったかもって言ってた汗うさぎ

 

まぁ、そんな感じで、初のダイビングは良くも悪くも

一生忘れらない思い出になりました(笑)。

 

何度もやったらコツを覚えるだろうなーと思ったので、

またやりたいか?と聞かれたら、私はイエスかな。

もっと暖かい時に、また潜ってみたいなー。

次は違う場所でカメさんとかと照れ

 

 

午前中は、これで結構体力を消耗しました。

初めてやる方は事前に色々調べておくことをお勧めします。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。