去年出会った本。
私の気持ちを代弁してくれてるようでした。
一章ごとに心に沁みわたり
しみじみ泣いたり号泣したりしながら…
読んだ本です。
小池真理子 月夜の森の梟
出会いは雑誌で見たのか、検索したのかは…。
忘れたけれど。
心に寄り添ってくれるような本が読みたかった。
死別に関する本を他にも買ってみたが。
何か違ってて。読まずじまいのもあった。
美しい情景が目に浮かんでくる。
四季折々の草花や、自然界の生き物たち。
そして
2人のやり取りはまるで私達のように
リンクしていったよ。
今また2度目をゆっくり読んでます。
初めて読んだ時とは違った感じ方をするのも
また時が流れてるのだなぁ。と思ったりね。
昔はよく本を交換して読み合ったね。
感想をあーだこーだと言い合うのが
ほんとに楽しかったね。
今年は読書もしようかな。
時間はたっぷりあるからね。
いいことだよ。ってアナタは言うね❤︎