秋から冬へ。
これからの12月の賑やかな雰囲気と
楽しそうな人達が目に付いて…。
孤独感を強くさせる。


あんなに楽しかったクリスマスもお正月も嫌いになってしまった。
何でもひとりだ。どうしようもない気持ち
と酒の量が増える。
  


父はもう他界したけど、
まだ母がいる。
なんでも話せるほどいい関係ではないけれど。母もいなくなったら…本当に
私のことを無条件に思ってくれる人は
この世界にいなくなるのだ。
そう思うと辛くなった。
来年はもっと母に優しくしよう。



ねぇ。
寂しい季節はどうしたらいいの?
哀しい夜はどうしたらいいの?
早く過ぎてほしいなぁ。

孤独にも慣れてきたはずなのにね。

人にも頼らず、多くを求めず。

私は私。人は人。

それぞれ違って当たり前だからと 

思えるようにやっとなったつもりでいたけど。

やっぱりうらやましさと。

やっぱり、ただただ…アナタがいないのが

たまらない気持ちになる。

時間も私もアナタがいた時にはもどらないね。

いろんな思いを抱えての毎日は時々心が折れそうになるよ。







去年と違うのは
仕事だけはちゃんとできるようになった。
それだけでも良しとしよう。
アナタはもうちょっと頑張れよ!って
言うだろうけどね。




キラキラして私には眩しすぎる
12月がどうか一瞬で終わりますように。