こんばんは
私ではないが、
そして
明けまして
おめでとうございます
私事ですが
今年はやっと厄年、更に年女から
抜け出すようです
良い年になりますように!
さて
新年は
子どもたちが寝たあとの静かな家で
旦那&義母とカウントダウン
めっちゃ安いけど美味しい
vino frizanteスパークリングワインで乾杯
カウントダウンは
なぜか旦那の母国のナショナルテレビを
パソコンで見ることに....
ハッピーニューイヤー!
から
旦那母国の国歌が流れ始めた....
国家を聞いて涙ぐむ義母
なんだろう、
イタリアにいるが
この半端ない
旦那の国歌に包まれる雰囲気
ハッピーなはずの新年だが
突然不思議な雰囲気が漂った..
本日は新年２日目
私は前回美容院へ行ったのが
2018年12月中旬であった....
年越し前に美容院に行く予定だったが
子どもたちが風邪で在宅だったり
引っ越し計画で断念。。。
やっと今日、
念願のヘアカット&カラーへ!!
私なしで子どもたち２人を
旦那&義母だけで見るのは
８月の全身麻酔日帰り手術以来。
朝から一緒に市内に繰り出し、
2時間くらい大丈夫であろう、
と子どもたちを預けた。
私がイタリアで美容院に行ったのは
２年前が初めて。
日本人美容師が働いている
イタリアン美容院である。
今回も同じ美容師さんに
カット&カラーをお願いしたのだが
参考写真をいくつか見せて相談し
こうなりたくない、
を徹底的に相談した。
美容師とのイメージ違いでの
失敗は避けたい
１年１回とはいえ、結構お金もかかるし、ロングだし
徹底的に話し合った
結果は
ヘアカラーは
なりたくない、参考画像と似たような結果になってしまった
というか、
カラーにムラ多々ありのヤンキー?
ヘアカットは相談して決めた長さより大分短くなり、量調整しないはずが、バンバン入ったかんじで産後抜け毛で減った毛量が更に減ってしまった.....
まじか。。
まじか。。あまりに予想外の結果で、
話していたのよりところどころ明るすぎませんか?と伝えてみたら訳:ムラあり金髪でないかい?、
暗くできます、と提案され、
激しくブリーチされた一部を試しに暗いカラーで少し塗ることに...
トリートメントも１回目ヘアカラー後にしたが、再カラー&シャンプーで効果がなくなってしまった。。
再プチカラー(ムラ金髪部分)をしていたら
もう施術開始し３時間が経ちそうで、
ランチ時間も過ぎていたからか？
ヘアドライは
座ったまま、頭を前に垂らし乾かすスタイルになった
これ聞いたことある。。
イタリアではよくやるらしい
他の国でもあるスタイルかな...
ムラ金髪部分は他にも前髪や脇側にもあり、一部の再カラーではカバーできず。。。
予想外の結果に愕然とし、
どんより支払いし、
美容院を去ってすぐ
髪の毛をクリップでまとめた。
これはかなり悲しい作業である
リアリティーから目を背け
１年切っていなかった
ボサ髪に戻りたい、
と思うなんて。。。
子どもたちと合流し、
義母にリラックスできたでしょ？
とニヤニヤ聞かれたが
いや
途中から
ハラハラドキドキだったし
なぜだか
肩こりというか
すんごく首と肩が痛い
なぜだろう、と思ったが
美容院から旦那に送った写真を見たら
なぜか分かった
ヨーロッパではスタンダードなスタイルだと思うが、シャンプー台では客が首を曲げるような形になる。
ご覧頂けるだろうか....
首が急角度に曲がっているーー
この台にカラー後に5分、
トリートメントオフのために数分、
再カラー後にまた台へ、を繰りかえした。。
毎回ここの穴に首を起き、頭を後ろ側に下げる度に痛かったな....
言っておくが今更。。
担当してくれた方は
とてもジェントルなかんじで
シャンプーとかは痛くもないし、
たまに美容院経験で聞く、
荒々しいかんじはない。
カラーも
今日はバレイヤージュ、という
一辺塗りのようなシンプルなものではない。
難しい技だったのか。。。。
旦那にヘアカラーどう思う?
と
恐る恐る聞いたら
旦那:
あんまり切らないって言ってたのに
めちゃ髪の毛短くなってる
私:ヘアカラーは？
旦那: 言われなかったらヘアカラーしたの気づかんわ
旦那の言葉を鵜呑みにするのは危険だが
もしや、
変なムラありヤンキー風の髪の毛は
ここイタリア(ヨーロッパ)では
意外と受け入れられるのかもしれない。
私ではないが、ブリーチ失敗の参考画像、
と同じじゃないかい
時間と共にムラあり明るすぎる部分は
更に明るくなっていくであろう....
この冬は帽子で切り抜けるしかないか?
新年明けて
すっきりスタート出来るかと思ったが
やはり日々は予想外のことが
発生するものである
追記:
ヘアカラー待ちに、新年やクリスマスのおもてなし料理レシピ本を見ていたら寿司のレシピが...すごく作り方が詳しく書かれている。
これを見てクリスマスや新年に作った人いるのかなぁ、と想像してしまう