この記事は
完全に心のつぶやきですピンク薔薇



久々に夜、子どもたちの寝かしつけ後に
あるドラマを見ることができた


いつもは疲れているし
眠いしで、
ドラマは見ていなかった


ずっと見ていたのに
ここ数年見ていなかった
Grey's Anatomyである。





先月Amazonプライムメンバーになってから
あらゆる割引をゲッツし
すでに年会費用くらい割引になった気がする、、



プライムビデオ、も
あるのは知っていたが
スマートテレビはないし
見る時間がない、
と思っていた。


スマホで見れることを思い出し
昨日appダウンロードし、
久々にGrey's Anatomy, 
シーズン14途中のエピソードを今日見た。


ネタバレの可能性あり



あるメインキャラクターが
心臓発作になり
過去のことから現在を振り返るのだが....



メインキャラクターのお母さんが
やたら用心というか
心配性である


最後に
理由がわかった。


それはメインキャラが生まれる前に
もう一人いた娘さんを
生後2ヶ月目にSIDで失くしていた。


原因は親ではないのだが
母親は自分を責め、

次に生まれてくれた
メインキャラを失わぬよう
丁寧に、用心して
育ててきた。


この母親の気持ちが
あまりに分かりすぎて
涙が出た


もう失いたくない

あの子の分も
大事にしなきゃ

あの子に出来なかった分、
たくさんハグしよう

そう思うのである。



完全にトラウマだと思うが、


あの時の強烈な気持ちは
時と共に薄れていっても

一生忘れないことである


こんな風に
思い出すと
心がえぐられて
夜中にシクシク泣いてしまうのである



元気な子どもたちがいる、
これだけで幸運なのだから。


そう思って
悲しい部分にいつもは蓋をしているから
何かをきっかけに
一気に蓋から思いが溢れてしまう。


そうゆうのも
時々必要なのであろう...






さて話は戻るが、

Grey's Anatomyのエピソードで
メインキャラが心臓発作から
生還したのだが



彼女が駆けつけた夫に言った言葉が
とてもズキューンと
胸に刺さった



手術医から、
消防士に転職したい夫に向けての言葉である。


元々はメインキャラは
消防士になるのは危険だから、
と反対していた。
毎朝、
いつ夫が仕事中に
危険な目に合うか心配だと...


実際にメインキャラが心臓発作になり
死にかけたことから、
夫は消防士になるのを辞める、
と言い出した。


しかし

メインキャラが言ったのは


Life is....terrifying.

I could die of an heart attack
or you could die crossing the street tomorrow.

Life is too precious

to waste doing anything less than what makes us happy.

You get to be happy.




When you look back on your life,

the only thing that matters is...


Did you spend it doing what you love?

with the people you love?



心に
響いた台詞であった。



消防士になるのを辞めようとした旦那を
好きなことをして欲しい、
と促したメインキャラ。


エピソードの中では
仕事、のことを言ってる気がするが



好きな仕事、
でなくても


何か好きなことをして生きる。

ということかなと。





自分が好きなことってなんだろう

という部分を

まず忘れている自分がいる。



1日5分でもいい、
1週間に十分でもいいかもしれない、
自分がわくわくすること、
なんだかハッピーになることをしたい



いつまでも
明日がずっと続くわけじゃない、



自分の人生、
今のままではいけないな、

と思った



今は流されているような
誰かのボートに何となく乗っているけど
舵を取っているのは私ではない。


自分を見失った気分で
つぶやきをまとめている。



旦那と冷戦中なのだが

明日は和解せねば....
まずはこれである。



この記事を書き終えた直後、
娘ひまわりが夜中に覚醒し
小さい明かりの中で
ずっと遊んでいる。。。



もうすぐ2:30、
もう眠りたい。。。

3時くらいに寝れるだろうか
滝汗滝汗滝汗滝汗