こんばんは、
は、日本でもイタリアではなく、ドイツです
は、日本でもイタリアではなく、ドイツです今日、ドイツ人の友人夫婦から
Dusseldorfのジャパンタウンに行ってきたよ!というメッセージと写真が送られてきた
日本の方が11000人在住らしい、と興奮気味に伝えてきたヘインズ(ハインズ?男性)
ヘインズにドイツに引っ越して来なよ、とよく言われるのが、
私達は目下ドイツどころか
今住んでる街内での引っ越しをするか、否かで迷っていて
引っ越し検討中の場所は(前の記事)、
今の家から車で5分、
広いテラス&小さな庭スペース付きである。
屋内は狭めだけど、テラス&庭があるのが子供達にはより良い環境。
この前、オーナーと会って相談したあとに、家に帰ってきて洗濯物を干していた
洗濯物干し専用ともいえる小バルコニーに、
珍しく姿を現した旦那
洗濯物をじろりと見て
旦那:
引っ越ししたら、まさかと思うけど....
テラスや庭で洗濯物干さないよね?
と、言ってきた。
←私テラスや庭で洗濯物が干されるのが嫌だ、
庭に入ったら洗濯物を見なきゃいけないし
洗濯物に囲まれながらテーブルで仕事をしなきゃあかんのか?(在宅ワークの旦那)
という理由を並べた旦那...
そう言われると理解できなくも無いが...
家庭それぞれだと思うが、私は日本出身であり、田舎出身、実家は田舎ながらの広い庭がある。物干し竿がばーんと出てるし、4名の洗濯物が毎日干されている。
太陽の陽に
洗濯物や布団を浴びせるのが幸せだ、と実母はよく言うくらいである
洗濯物や布団を浴びせるのが幸せだ、と実母はよく言うくらいである仕事引退し嬉しいのは布団干しが出来る事らしい...太陽の陽に洗濯物浴びせたいという考えが私にも刷り込まれている
私は引っ越ししたら、洗濯物はテラスの前側ではなく、後ろ側で見えにくい場所や、バルコニーでやれるかな、とぼんやり考えていた。
しかし、
のような考えを旦那に伝えたら早速テラスを洗濯物に使う気まんまんだな!!
と言われ、
洗濯物干しの場所争いが始まった..
しゃりーん。。
いや、
争い、というのは大袈裟だが
旦那の理想の家は
外に洗濯物を干さずに屋内干しオンリーらしい
全く洗濯物のことを理解していない旦那。
私が里帰り中は自分で洗濯していたんだが...
約6ヶ月間、私に洗いなさい!と言われてやっと一度ベットシーツを洗った人物である
エアコンなしの真夏を洗わず越したんか...
大きいシーツとかタオル、
旦那の巨大なシャツとかズボン、
テニスのくさい洋服一式、
これらは
風通しの良い外で干さなきゃ臭くなるし
屋内湿度がすごく低いとき以外は永久に乾かないわ!
ちなみに
イタリアでは
ご存知の方、何かでご覧になった方も多いかもしれないが
洗濯物が干されているのを見かけることもよくある。
こうゆう風景
だいぶ前に住んでいたアパートは五階で、すごく高い場所で身を乗り出してロープに干すのが恐怖だった覚えがある。。しかも洗濯物が落ちたら、真下にある車バンバン通る道路にさようなら...
こんな風にばーんと洗濯物を干すこともあるが、
逆に洗濯物は人目がつかな場所にすべき、という考えの人も多い。
前住んでいた庭付き一軒家では、一階に私が住み、二階に大家が週末来ていた。
大家から、洗濯物は庭ではなく、日陰な家の裏か屋上の人目がつかない場所にちょっとだけ、又は屋内で干して、という指示があった
一度屋上の陰のとこでシーツを干したら、周りの家から見えたら不調和だからやめて!と言われたなぁ。
そういえば、アメリカは基本乾燥機があるし、一年住んでいたストックホルムも乾燥機があった。イタリアは乾燥機がある家庭は残念ながら少ない。。。
とりあえず...
我が家の
洗濯物干す場所は保留である。
もし引っ越しできたら
の話だし
問題のテラス&庭、前側
明日は月曜日、
なんと私はまた旦那の病院付き添いで市内にいくことになるかもしれない。。。
今日は強風で、鼻水ダラダラしてしまった娘ヒマワリ...息子もずーとダラダラが止まらない
子供達が元気で登園できますように