こんにちは
このブログを開いていただいて、ありがとうございます
“ほんとうのわたし”が目覚める
やすらぎのオンラインサロン
『アキCafe』店主の亜紀です
今日は、『アキCafe』をオープンするきっかけになったお話と、
私の人生初ディクシャの出来事をお届けさせていただきますね
私の人生を劇的に変えてくれた私のスピリチュアルな師の教えやディクシャを多くの方に知っていただきたい、受けていただきたいと思い『ディヴァイングレース』（聖なる恩寵）というグループを昨年の３月にオープンさせていただきました。
そして、LINEのグループや師のお話会・セミナー・セッションなどを開催させていただきたくさんの方々にそれをお伝えすることができ、その反響も思っていた以上にものすごく大きくて改めて私の師やその教えの凄さを実感している毎日でした。
隠居生活を送っていて、“もう誰にも教えやディクシャをすることはない“と決めていた師とネットを通して偶然に出会い直観で“何か“を感じた私は、「この人やこの教えをたくさんの方に知ってもらえたらきっと多くの方が救われるに違いない！！」と感じ、福岡から大阪まで師に会いに行き、ストーカーと間違われながらも(笑)、迷惑そうにされながらも(笑)しつこく何度も「この教えを人に伝えてもらいたい！！」と師を説得し、最後に渋々「じゃあ僕は、亜紀さんが連れて来てくれた人にだけ、お話をします」と了承いただいたあの日から、師を無理やり説得した手前、師のことをなるべくたくさんの方に知ってもらわないと！！と私なりに一生懸命に過ごして来ました。
そして実際に、「教えを聞きたい！」と言ってくださる方々が現れて、お話会やセッションでその方々が変わっていかれるのを目の当たりにしました。
始めは渋々了承してくれた師も、いざお話をするとなると真剣に、誠実にその方たちと向き合ってお話をされ、その方々に変化や目覚めが起こることをとても喜んでいて、「これを続けて行く」と心に決めてくれた師を見て、本当にホッとしました！
私自身は師からオリジナルの『ディヴァイン瞑想』の伝授を受けて、それをみなさまにお伝えさせていただくことはしていましたが、これまでは私自身の役割はあくまで、“どなたかと師を繋ぐ”ことだと思っていました。それさえできれば、後は絶対に大丈夫！という師への信頼と教えへの自信があったからです。
ですが、多くの方とお話させていただく中で「亜紀さんと話すと癒されます」とか、「もっと亜紀さんとお話したいです」とありがたくも言っていただくことも多くて、その方たちに何ができるかな～と考えていました。
師にもそれを相談すると、「ぜひそれをやった方がいいよ」と言っていただき、それならみなさまがどこにいても気軽にお話ができるような、Cafeのようなオンラインサロンを開こう！ということに決まりました
名前もそのまま『アキCafe』として。
そしてそれまでのLINEグループも『ディヴァイングレース』から『アキCafe』としてリニューアルさせていただくことを決めていた時、私の心境にも変化がありました。
ちょうど大阪に師に会いに行き、その教えやディクシャを受けさせていただいてから１年以上過ぎて私の変化は信じられないくらいのものになっていました。まさに、１年前とは“別人”になっていたのです。（そのことはまた詳しくお伝えさえていただきますね）
師と出会い、「この教えをたくさんの方々に知ってもらいたい！！」と思った時の私は、もう充分に幸せだと思っていました。過去のような、生きづらさを感じることももう殆ど無くなっていたし、「死にたい」と思うことももう無くなっていました。穏やかに毎日を過ごせていて、好きなことを仕事にもでき、本当にこれまでの人生の中で一番と言えるくらい幸せな毎日だったからです。
だから、師の教えを知ってもらいたいのは、過去の私のように今まさに苦しみや孤独の中にいる方々に向けてであって私自身がこれ以上にどうなりたいという気持は全くありませんでした。
ところが、実際に私が師から教えを受けると、これまで起こったことのない、目覚めや変化、奇跡を次々と体験し１年後には全くの別人のようになり、苦しみやそれまで私を縛っていた様々な捉われや囲いからすべて解放されていたのです！
私が意図していたのとは違って、私自身がその恩寵を誰よりも受け取っているような気がしました。
このような幸運を与えてもらったこと、恩寵や揺るぎない目覚め、幸福を受け取らせてもらっていることへの心からの感謝が浮かんで、何か私に与えてもらっていることへお返しができると良いなと思っていました。
そして昨年の年末、『アキCafe』のオープンに向けて準備をしていた時に、何かは分からないけれど自然に
「私はこれで生きていくんだ」
というこの教えや師にたいして、そして応援してくれるたくさんのグループのみなさまへの決意が自然と起こって来ました。それは誰にも話すこともない、自分の中での静かな決意でしたが、これを決めた直後に師と話をする機会がありました。
すると、いろいろな打ち合わせの話をしていた後に突然師がこんなことを言い出したのです。
「僕は誰かがディクシャをできるようにしてあげられる資格を持ってるねん。」（師）
「え～！そんなこと初耳です！！そんな資格があることも！！」（私）
「亜紀さんがディクシャができるようにしてあげるわ。」（師）
「え・・・・（絶句）」
と、こんな突然に！！これまで自分が誰かにディクシャをするなんて、頭をよぎったことさえ無かったのに、あっさりと師からこんな大きな大きなサプライズ！！を受け取ることになってしまったのです！
私に「これで生きていくんだ」という決意が自然と起こった直後にこれが与えられるということは、きっとこの教えやディクシャをまたどなたかに私から“直接伝えて行きなさい“という大きな存在からのメッセージなのだなと感じました。
ちょっとディヴァイン、仕事が早すぎますが！！(笑)
そして、それからトントン拍子に師から“ディクシャの伝授“のイニシエーションを受けることになったのですが、
その前後にも、とてもすごいことが起こっていきます（続く）
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