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今朝はまおの「ママー!高杉晋作が血を吐いたよーー!!」で、目が覚めた。 何事かとリビングに行くと、昨晩録画したNHK大河ドラマ“花燃ゆ”を一人でみていた。 まお「ママー、高杉晋作、何の病気?」 私「沖田総司と同じ病気。この時代流行った」 まお「あぁ、肺病か」 私「お父さんのお墓は港区にあるよ。行ってみる?中には入れないけど」 まお「まぁ、いいけど、またお墓ー!?この間、坂本龍馬のお墓行ったばっかりじゃん」 こんな感じで、偏りはあるけれど私の影響で日本史に詳しい5歳児。 (本人は将来は忍者になりたいそうですが、それは戦隊ヒーローのニンニンジャーの影響)。 それにしても高杉晋作はどういう人だったんだろう。 行動力、勇気、無謀さ、でも突破する力、 残っている証言も興味深い。 「負けたくせに駭然と怒っていて、まるで魔王のようだった」 by アーネスト・サトウ ※ 滅亡寸前の長州と4カ国連合艦隊と講話の場での高杉の印象。 「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し。衆目駭然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや」 by 伊藤博文 戦に負けているのに、当時の外国人に魔王という印象を与えるとか、 動けば雷電、発すれば風雨のようで、多くの人はただただ驚いて、正視する者すらいない。 どれだけ凄みのある人だったのだろう。 そして、その裏にどれほどの想いや覚悟があったのだろう。 孤独でもあったのだろう。 会ってみたいのが正直なところ。 想像するしかない。 ということで今宵も想像に、、、。 おやすみなさい。

やなざわ亜紀さん(@aki.yanazawa)が投稿した写真 -