式典の際、園児からの「園児喜びの歌と言葉」を聞いたのですが、
春には、赤・白・黄色のチューリップ、園庭で発見するダンゴムシ、
夏には、みかんの葉にあおむしを発見し、チョウチョになる様子を、
秋には、運動会を、
冬には、霜柱で、氷屋さんごっごを、
園児たちは楽しんでいるようです^^
「50歳おめでとう」と、かわいかったです。
この後は小学校の芝浦ホールに移動し、
園児によるアトラクション。かわいかったです!
その中で長刀も披露してくれました。
長刀は、昨年の東京国体で、
長刀の競技会場が港区スポーツセンター(芝浦)で行われたことから、
芝浦地域の子どもたちと長刀のご縁ができたのですが、
今も継続して練習していることに感激もしました。
子どもたちは、
「長刀は心も身体も強くなるよう真剣にやっている」と言っていました。
歴史が大好きな私としては、
日本の伝統がこうして現在風にアレンジされつつ引き継がれていく様子と、
子どもたちの元気な「前!」などの掛け声と一生懸命な姿に感動して、
うるうる。
涙がこぼれそうでした。
ちょっと余談ですが、
大河ドラマ『八重の桜』で、
綾瀬はるかちゃん演じる山本八重と、黒木メイサちゃん演じる「中野竹子」たちが、
ドラマ前半では長刀をずっとやっているので、
特別講師みたいな感じで子どもたちのところに来てもらえたり、
本番の競技会場などに来ていただくことはできないのですかねー?
子どもにも港区の人にも長刀をより楽しく身近に感じてもらうきっかけになるかもだし、
ニュースにもなって広報の効果も!
なんて、ダメもとで教育委員会の方に話してたこともあったんですよ。
最終的には、NHKの大河の展示か何かで、
港区のなぎなたに関しては扱ってもらったと聞いています。
アトラクションの後は、祝う会に。
「うわぁ、かわいい」と思ったのですが、
こちら、保護者の方々の手作りなんですって。
素敵ーーー!
こちらは先生方のステージ!
園児、先生方、PTAの会長さんをはじめや実行委員の皆さん、保護者の皆さん、
たくさんの気持ちが伝わってきて、
本当に暖かい会でした。
ありがとうございました。
これからも子どもたち、港区の方々のために、精一杯尽くしていきたいと、
また決意を強くいたしました!
最後にもう一度、50周年、おめでとうございます!