健康手帳は、健康増進法に基づき、特定健診/保健指導の記録を記載し健康管理に活用できるよう、市町村が40歳以上の住民に交付するものです。
港区は、好評の健康手帳を、若者や女性にも広く活用していただけるようリニューアルし、20歳から使える「自分カルテ」として、昨年末から交付をスタートております。
今日は、大田区の岡たかし区議会議員が詳しく話を聞いてみたいということで、港区みなと保健所にやって参りました。
私も改めて、導入後の状況や今後の動向などを伺うために同席しました。
左側が健康推進課の課長さんたち、右奥が岡さん、手前が私。