誰でも、自分の欠点、特に身体的な欠点については
毎日見るものだけにブルーになりがちだと思います。
「ああ、ここがもう少しこうだったらな・・」
そんな悩みを持たない人はいないでしょう。
そして、好きな人にズバリ気にしていることを指摘されたりしたら
そのことがずっと心に残り、人間関係すらダメになっていきます。
よく、性格の不一致とか、相性が悪かったとか言いますが
実は、案外発端はこういったことが多いものなのです。
それに、ズバリ言われなくたって雰囲気でわかりますし。
うまく隠していたとしても・・
でも、視野を大きく広げると、そんな自分が欠点だと思っていたこと
そのこと自体を「長所」としてみてくれる人もいるんだなと
最近になり、ようやくわかりました。
捨てる神あれば拾う神ありってとこでしょうか。
本当にそれって出会いあわせのマジックなんです。
そして、この記事で言っている、
「自分らしさを尊重する」ということを実践していくと
自ずとそのような出会いに遭遇するというのは、確かに
理にかなっていると思います。
つまり、共振なんですね。
自分が自分の純度を高めたとき、欠点は欠点でなくなる・・
あたりまえのようでいて新鮮な考え方だと思います。
ＳＥＤＯＮＡさまより
http://ameblo.jp/sedona-stone/entry-12082925864.html
ひとちがーい
自分がイイナって思った人や、仲良くしたい人、恋した人
そういう人たちに振り向いてもらえなかったりしたら
悲しいし、寂しい…ですよね
そして、それに輪をかけるようにエゴが
「お前みたいなやつは相手にされないんだよ。」とか
「ここが足りない、これが欠けているからダメなんだよ～
」「魅力がまるでないんだよ
」なんて言ってきて、自分を責めて、ますます落ち込む…
でもね、でもね、さっきの至福感の中で分かったんです。
それは、ただの人違いだったんだって。
本質的にふさわしくないだけだったんです。
恋は盲目…なんて言葉があるように、好きになってしまうと
いろんなマジック（笑）がかかって、相手をありのままに
見ることができなくなりやすいんですよね。
これは人だけに言えることじゃなくて、自分が好きな物も同じです。
ほら、自分が応援しているスポーツチーム
とかって、こう冷静に客観的に見るってこと、なかなかできないでしょ？それと一緒ですね。
だから…なんていうんでしょうね。
マジックフィルターを通した対象に恋しちゃっている感じ…かな。
だからもしお付き合いすることになっても、だんだん時間が経過して
フィルムが薄くなってくると、気付くワケです。
あれ？この人、なんだか違うな…って。
だからもし、相手にされなかったり、振られたりしても
それは誰のせいでもないってこと。
あなたに魅力がないわけでも、どこかおかしいわけでもなく
ちょっと人違いをしていただけのこと
なので…気にしないでいいってこと
落ち込むな、ってハナシではないですよ。落ち込んでもいいんです。
でも、ちょっと人違いをしていただけのことなので
自分の何がイケナイとか、自分をダメだとか責めなくていいってことです。
というか、本質がちゃ～んと分かってくれば本来の自分に
ふさわしい人って、勝手にやってきちゃいますからご心配なく
なんだ、人違いだったのかよっ！て気付いたらまた軽くなっちゃった
