面白いことを思いつきました。
バイト先にいるとき、皆さんもそうだと思うけど
いつもワンランク高いトーンで挨拶や業務連絡を行っていましたが
それをやめて地声で話すように変えました。
自分が社長のときは地声だったのですが、
流石に使われる身になるとエチケットとして
声のトーンをあげていたのですが、もうすぐ辞めるし
別にそこまで気を使わなくてもいいやと思ったのです。
そしたら、例の対立していた人達の私への態度が急に丁重になったのです。
その効果には驚きました。
しかし、声はあきらかにわかるくらい変わったので
向こうもそのことに気づいているはずです。
とすると、地声ってパワーがあるのかな？？
そんな風に思えてきました。
そういえば、以前お店でも、従業員が接客をしているときに
後から私が「こんにちは！」と間に割ってはいると
お客さんが、はっとしたような反応を示すなとは思っていたのです。
声で、人の対応ってものすごく変わるものなんですよね。
お店で風邪が流行ったとき、接客メインの従業員が休んでしまい、
私も風邪気味で、声がいつもとちがう感じになっていたのですが
仕方なく接客をしていたとき、そのときは、お客さんが私の話を
ちっとも聞いてくれなくてビックリしました。
話しても、話しても、まともに聞いてもらえない・・
そんな感じだったのです。
別に声がかすれてききづらいという感じではなかったのですが。
そして、声がもとに戻ったら、いつものように
「はっ」として皆さん聞いてくれるようになりました
要するに、地声の方が波動的に優位に立てるということなのだと思います。
これは、最近ではなかなか面白い発見でした
ひとつ前の、ローラのすっぴんの記事にもどこか通じるものがありますね。
仮面や飾りをとっぱらった、そのひとそのもののエッセンスは
強いオーラを発するのかもしれません
