意外に知らない人が多いんじゃないか
と思って記事にしました
それはね、
人間でも動物でもよいのですが
『純粋にあなたのことが好き』
という存在がいると、
特別な意図をもった行動じゃなくても
その人間や動物がした行為が
あなたを助けるような結果を
もたらしてくれる、
ということなのです
動物なんかは「好き好き～！」っていうのが
素直にダイレクトに伝わってくるから
とってもわかりやすいですね
人間でも、心の奥底で
純粋に「好き」という気持ちがあれば
表面的に伝えたりしていなくても
結果をみれば自ずとわかる、のです。
逆に「嫌い」と思われている人の行動は
あなたにとって不利な状況を
生み出してしまうのです
それが必ずしも意図的でなくてもね
動物は「嫌い」という感情は
おそらく無い
だから、不利益をもたらすことも無い
ただ、人間は表面だけ見ていると
カムフラージュされてわかりづらいから
警戒していて損はない
風水で
ペットに愛情をもって接していると
幸運がやってくるといわれるのは
たぶん、そのためだと思う
ただし、動物は人間以上に
愛情が本物かどうか敏感に察知するから
ごまかしはきかない
人間も
起きている現象をみれば
わかるものなんだな・・・
僧侶になる際に
修行した結果として
神通力や超能力を得たりしたとき
「絶対に仲間の僧侶に
それを明かしてはならない」そうです
それは、なぜかというと
妬みの感情の影響を受けてしまうから
だから、秘密の力を獲得しても
口外してはいけないのです
僧侶は、金銭欲や名誉欲からは
フリーになっているひとも多いけれど
（生臭坊主は論外として）
見えない力については
持ちたい憧れを持つひとが多い
だから妬まれてしまうのです
怒りや妬みは
人間の持つ感情のなかで
もっとも毒性が強く
それに囚われた人間は
たとえ僧侶であっても
ひとを不幸に導いてしまうのです
自分が怒りや妬みの感情を持たずに
ずっといられるようになったら
次は、そういった感情を持つ人間と
接点をもたないようにする
気付いた時点で
その人間から意識の上で距離を置く
それが、想念の処世術
代わりに
あなたを「好き好き～！」って
想ってくれるひとと
できるだけ心通わせる
それが幸せのレシピ
わたしじゃないです。わかると思うけどｗ
