何故地球に生まれてきたかということ。
人間関係については考えてみれば
幼少の時からあまりテーマになかったようでしたから
恐らく、犬や猫との関わり合いの中で生まれる様々な感情
そして愛をベースにした共生を学んでいるのだという気がします。
私の場合は犬猫を通じて学んでいますが、子育てを通じてとか
社会活動を通じて学ぶ方もいらっしゃるでしょう。
形式は違うのですが、愛を学ぶという意味では同じかと思います。
要は、その人の個性とか癖にあわせて学びが多い形式を無意識に
あるいは偶然に選択しているということになりましょうか。
「愛」と言っても、その中には色々なエッセンスが含まれています。
慈悲であったり、配慮であったり、共感であったり、
場合によっては自己犠牲であったり・・・
どのエッセンスを自分がより学びたいかというところで
どんな状況を設定するかが決まってくるような気がします。
結局、その状況をセッティングしているのは自分自身であり、
そこでは魂が作動してるのです。
偶然のように出来事が起きているわけではないはずです。
しかし、自分が学びたいテーマがある程度終了したとき
修了証書をもらう代わりに、現在携わっている事柄や人間関係に
終止符を打つような状況が発生すると思われます。
それは、結婚や離婚、離職や就職、出産や死に別れなど
様々な象徴的な出来事をもって行われます。
だいたいは、卒業式と入学式の間にはあまりインターバルがない
のですがね。
実際、３月に卒業して４月に入学するわけですから
それとよく似た構造です。
まれに、留年みたいな状況も発生するかと思いますが
体験を整理して落とし込むのに時間がかかる場合には
そういう空白期間、インターバルが設けられるようです。
私の場合も、旦那さんが亡くなってから
先日の三田警察署の件が発生するまでが、
ある意味、空白期間、準備期間であったような気がします。
今から思えばですが。
やはり、その前とその後では
私が果たしていく役割とか、人生の目標は
自ずと変わっていくだろうし、
むしろ、変わるのが自然な流れなのだと思います。
自分の中では、もう変わった後のイメージがはっきりと
あるのですけどね。対外的にみたらサナギのような状態ですから
よくわからないでしょうね（笑）
ますます、何を言っているかわからないと思いますで
今日はこの辺で＾＾
