夏が終わりませんね。

みなさんお元気ですか?


私はというとすっかり残暑バテで、久しぶりにしっかりと体調を崩しておりました。夏が苦手というのは散々言ってきたものの、どうにかこうにかあと少しだと言い聞かせて乗り越えられるつもりが、一向に秋に辿り着かない。気温ももちろんですが、気持ち的にもちょっとね、さすがに疲れてしまいますね。

かと思えば酷い雨も降り始め、落ち着く秋の季節が本当に程遠く感じます。

今はただただ、みなさんの安全と健康を願いながら、同じようにうんざりしているよと、そう分かち合うことしかできませんが、どうにかお互い健やかに、過ごせますように。 


そんな酷い残暑で随分と遅れてしまったけれど、夏を代表するようなこの子のお祝いをしました。



暑さに浮かれて、マイキーになりました。


マッサージ中の聖になにがいい?って聞いたら、えー、なんだろ、あ、マイキー!ってコンマで返ってきました。未履修でごめんなさい。



ずっとかわいくて、愛おしくて、目が離せなくて、それでいてとっても頼もしい聖。歌もダンスもすっごく上手いのに、そう伝えても謙虚を通り越して失礼なくらい自信がなかった聖。だけど、少しずつ受け取ってくれるようになって、自信というよりもその自覚を持ち始めたような気がして、この一年の聖は本当に見ていてとっても楽しかったです。


ハロウィンコンのゴリラからはじまり、MVPのそれでも好きだよは本当に、リハからみんな釘付けで、袖でもみんなで盛り上がって、 そういうのってしげさんとかりこちゃんとかがいた時にはよく見た光景だったからすごく懐かしくて、そしてなによりもすっごく素敵なパフォーマンスだったなあ。みんなが早く準備終わらせて見に行こう!!!!ってなるだけの人を引き寄せるパワーを聖は持っています。それってすごい才能です。



そんな聖だから、自分の生誕祭でソロを任せたいと思いました。なにより私が見たかったのもあって頼んだわけだけど、回を重ねるごとにかっこいいし、今日はちょっとあきさんっぽくしてみました、とか、こうしてみましたっていうトライアンドエラーを繰り返していて、そういうところがすごく好きだなあと思います。



ひじが炎上路線やって、私がひじの生誕でアクセルやって、あの時と逆だなあと思いながらスタンバイしてました。


アイドルが好きだし、面白いことが好きだし、好きなものへの愛情がとっても深くて、それがどんどんいろんな形として見えてきているのが勝手ながらすごく嬉しい。


聖の好きなところがもうひとつあって、それはため口と敬語の混ざり方が変なところ。あきさん、なんとかってさあ、なんとかですかね?って言ったりするんですよ、そこ???みたいなところで口調が砕けるのが私は地味に好き。なんか、一方的に好きなつもりだったから、意外と?私に?懐いてますね?ってなります。全然オールため口でいいんだけどな。元からそんなに誰かとべたべた仲良くするタイプではないと思うんだけど、ずっと乾杯しましょう!!!って言ってくれているのもかわいいです。


そんな乾杯も少し前に叶えられました。二人でご飯って形ではなかったけど、とても楽しい時間だったな。




スピーチはもう全部、好きだなあと思って聞いてました。だから好きなんだなあって思いました。そしてなにより、20歳の目標が嬉しかった。いろんな考え方があると思うし、美学があると思うのだけど、私はアイドル自身が誰よりも楽しんでいないとお客さまに楽しんでもらえるわけがないと思っているから、同じような考え方を持った20歳の聖がすごく楽しみだし、今もうすでに、最近の聖さらにいいなあ、キラキラしてるなあって思ってる。まだまだここからさらに進化するかと思うと、ほんっとうにわくわくする。




学校との両立もいつも本当にすごいなと思います。学生メンバーみんなに言えることだけど、リハに出られなくても弱音も吐かずに仕上げてくるし、この間は学校行って、リハ出て、学校戻って本番出たりしてて、本当にすごいです。タフさもまじめさも、だけどそれだけじゃなくて、この授業が楽しいとか時々教えてくれることが私はすごく好きで、一人でずっと絶やさずに燃やしている心の中の炎みたいなものがすごく好きだなと思うのです。それが時々爆発的に燃え盛ってマシンガントークしてる時も、すごくすごく好き。愛おしくてたまりません。


聖らしくいられているときの聖がいちばん好きです。これからも聖自身が自分のいろんな姿を楽しめますように。


そしてみんなで行こうねひじリゾート🏝





さて、


もう少しで日付が変わります。


実感のあるようなないような

そんなふわふわとした気持ちで22日を迎えます。もう少し先だとずっと思っていたんだけどな。


福岡の空も実感してきたのかな?

悲しみだしたみたいです。

でもどうか明日は

あの笑顔に似合うおひさまが顔を出してくれますように。




ではまた