こんばんは
明日から2日間、東京ビッグサイトでのおしゃべり会です。たのしみ〜〜〜〜〜!!!!
みなさん、ダッシュせずにきてくださいね。
そんなわけで東京に来ていますが、その前に朝から5月9日のLINE CUBE SHIBUYAコンサートのリハーサルでした。夜公演では7期生のお披露目もあり、例の如く昼夜で内容も違うのですが、いつもは1日1公演分の構成が終わり、2日で2公演できて、そこから詰めましょうか〜〜となるんですが、なんと今回は丸2日でなんとかお昼公演が出来上がりました。ひゃ〜〜〜!!!どういうこと〜〜〜???となっていますか???私たちもまだ読めませんが、なんだかそわそわわくわく、にやにやドキドキしています。ぜひお楽しみに。
でもその見えないけどなんか楽しみだし、楽しくしていこうか、みたいな気持ちってやっぱりこの間のコンサートが大きい気がします。
なんだろうなあ、やっぱりリハーサルってずっと部屋の中にいるし、集中力も必要だし、1回やってみてやっぱなしで!とかそういうことを繰り返して作っていくので、ずーんとくることもあるんです。でも、なんかそれを前より少しみんな楽しめているような気がするんです。
この間の夜公演、いろんなことがありました。
全体の中身としてはあまり変わってないのだろうけど、それぞれが担うものは変わり、お昼にメインだった子たちは早朝からのスタートだったのでHPは赤く光ってたはずなんですよ。私たちですらなんだかすごく体力使ったな!!と思っていたのだから。(たぶんそれはがちがちに勝負しにいってたから)
だけどそれを超えていかねば!みたいな空気がほのかにあったんです。なんかそれをねえ、最後の僕たちは裏切ったの時、めちゃくちゃ感じたんです。みなさんと一緒にもっと盛り上がれたらと思って先日コール動画も投稿したんですが、本当に皆さんよく見てきてくださって、ステージの上のみんなもそして会場のみんなも関係なくひとつになったのを肌で感じて、あっ、これだ。超えた。って思ったんですよね。コンサート中の記憶ってどこか朧げな夢みたいなんですけど、その一瞬のことだけは鮮明に感じていて、そこには隣にはあちがいて、なんでいうかやっと2人で引っ張るHKT48が完成したような気がしたんです。
その中には、もちろんそれぞれの感情もありました。福岡でのライブが最後のいもも、あと1回コンサートがあるとはいえ感じていたものがきっとあるはずで、それは同期の私たちも同じ。3人でのチェリーは、なんか、この3人が残ったからこそできたもので、今だからリンクしたんだなあと思いました。
リハからずっと楽しくてねえ、本当にずっと続けばいいのになって思ったけど、でもなんだろうなあ、今は1秒1秒をちゃんと焼き付けてないときっと勿体無いことをするのだと思うフェーズに入っていて、だから3人の時間が本当に全部濃いなあって、思いながら歌っていました。
そんなことを思っていたり、お昼の後だったからこそ今回の合唱のBelieveが、こんなにもぴったりなことある??というくらいHKT48にぴったりで、歌いながらも、ぐっとなっちゃったな。悲しい歌だと言われたりしたんだけど、今回はねえ、みんなで決めたんですよ。本当は別の曲だったんだけど、これがいいねえって。私たちはあんなに希望に溢れた歌を他に知らないよ。
あとはもうねえ!!!!これだけは言いたい!!!!
はあちの元カレです!!!なにあれ!!!
本当に、普段さらっとしすぎて、はあちがウソみたいにダンスがうまいこと忘れちゃうんです。うまいのは知ってるけど、まじでウソみたいに上手い。かっこいい。なにあれ!!!!
しかもねえ、リハーサルの本当前日の夜とかに決まってね、翌朝にはできてるの。本当になに?
かっこよすぎてずるい人です、まったく。#HKT春コン2024 #HKT48_カメコ pic.twitter.com/igKFAz02wv
— 豊永 阿紀 (@aki_toyonaga) 2024年4月11日
かっこよくて、ずるくて、そしてなによりも愛に溢れている人です。
昇格発表もありました。
我がチームHには藤野心葉が!!!入ってきます!!!
今までで一番どんな風になるのか読めません。ミステリアスともまた違うんだけど、掴めたと思うとするするすり抜けていくような魅力を持っている子だから。でもねえ、ものすごく楽しみ。チームHの心葉ってどんな人に、どんなアイドルになっていくのかなあ。
目撃者公演に出てくれていた時、不意に絶対に目が離せないような表情や仕草をする時があって、それはたぶん本人も気づいてないような根っこの魅力なんだけど、それだけでなく頑張れば頑張る分だけ輝いていく姿を見ていたので、このチームへの昇格かお互いにどんな作用を生むのか本当に楽しみだなあ。でもチャーハン部とオカルト部の対決とか、大丈夫かなあ、、、なんにせよ楽しみです。
そして、今回というタイミングではなかった子たちも、引用になるけど「悲しみや苦しみがいつの日か喜びに変わるだろう」ということなのだと思います。これはそう思って受け入れなさい、ということではなくて、振り返った時にあの時間があったから今があるんだな、と思えるような過去を作っていけるのは今の自分でしかない。ということだと思うし、私自身がもらった言葉であり、考え方です。そしてその側には必ず仲間がいることを、みーんな覚えていてほしいな。
そんなことを考えていたら、もうひとつのお知らせがありましたね。
知らなかったんだねとか、予想してた?とかいろんな人にいろんなことを言われたけど、最近はもういろんなことを勝手に考えないようにしていて、だから、目の前の文字を読んでただただ、そうかあ。と思うことしかできませんでした。
自分も将来のことを考えることが増えました。(計画している、という意味の考えている、ではないです)その時に、いつも考えるのははあちのことでした。当たり前だけど、はあちを見送るか見送られるかじゃないですか。どうなんだろうなあ、どっちかだなあって。いつも思っていました。
でも、やっぱりさみしいです。
はじめにも書いたけど、やっと並べたなと思った瞬間だったから。私が最初に持った目標をやっと叶えられたと思ったから。そんな存在がいなくなることが、本当にさみしい。
そうでなくても、HKT48の象徴のような人じゃないですか。はあちがもたらすものを他の誰も埋められなくて、そのHKT48はどうなるのか、全く想像できなくて、それがすごく不安に思います。その名前の通りにどんな時にでも一輪、そこに咲いていてくれたから、HKT48はHKT48でいられて。その存在に、みんなが救われ、癒され、惹き込まれ、いつだって進んでこれたと思うから。
でもきっと、ここ数年のはあちは寂しいも悲しいも苦しいもいっぱいいっぱい飲み込んできたと思うんです。引っ張っていってくださいと言われても、隣は頼りない私で、悩ませたことも迷惑をかけたこともきっと自分では気づかないくらいいっぱいあると思います。
でもね、はあちの幸せがHKT48の幸せだと思うんですよ。
だからこそここからの半年は、はあちが大好きだなあ、とただただそう思い続けられるHKT48でいたい。本当にそう思いました。
それはどうやっていけばいいのか、正直分からないし、やっぱりそのあとだって私は不安です。でもその不安を、大袈裟かもしれないけどどっちかが感じる事が必然だったのなら、それが私でよかったな。だってやっぱり、はあちにはいつでも笑っててほしいやん?
さみしく終わってしまうところでしたが、新しい仲間も入ってきます。
これからもHKT48は続いていきます。
この間のHKT48のこと、私は最高だな!と思いました。思ったから、大丈夫。そう信じています。
そんな最高をこれからも繋いでいきましょうね。
その中に、みなさんもきっといてくださいね。
ではまた。




