易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、
FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。​​
​Blogにも書いています。​​

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​一般の方も参加可能な易経講座​
  ​~博多、大阪、京都、名古屋、東京ほか
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他の「一般の方がご参加いただける易経講座」は
​易経一日一言の下の方に記載しています。​


 

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​『易経一日一言』​​
7月8日~14日までの7日分です。​
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
☆本当は一日一言は毎日投稿した方が良いのですが、
時間に追われているため、数日分を纏めてUPします。
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~帝王学の書~7月8日の『易経一日一言』(致知出版社)


 ☆謙(けん)は亨(とお)る☆
 
​謙は亨る (地山謙)​
 
君子の徳の中で最も高い徳とされているのが「謙」、
謙虚、謙譲、謙遜の徳である。 
 
古来、謙虚さは美徳とされ、社会的マナーや礼儀のようになっているが、
うわべだけ謙った態度を装うこととは違う。
 
抱いている志が偉大であればあるほど、人は謙虚になる。
慢心せず、自然に身を低く小さくする。
 
自分の綻(ほころ)びが見えて、補おうとする心が「謙」である。
謙虚さを持続したならば、志は通る。




~帝王学の書~7月9日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆君子は終わりあり(有終の美)☆

​君子は終わりあり。(地山謙)​
 
「終わりあり(有終)」とは初志を変えず、
一貫して物事を成し遂げ、終わりを全うすること。
 
名声などない時は心から謙虚になれるが、
成功して高位に上りつめると、知らぬうちに慢心が現れる。
 
しかし、まだまだ自分は事足りていないと分かっていれば、
最後まで謙虚さを保ち続けることができるはずである。
そのような姿勢を貫くならば、有終を迎えることができる。
 
※一般的には「有終」の出典は、
『詩経』大雅・蕩の「初め有らざるなし 克く終わり有る鮮し」で、
終わりをしっかりしめくくる意味とされています。




~帝王学の書~7月10日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆言語を慎み、飲食を節す☆
 
​言語を慎み、飲食を節す。(山雷頤)​
 
言語を慎んで徳を養い、飲食を節して体を養う。
 
言語も飲食も、量と質を考えなくてはならない。
暴言は人間関係を損ない、暴飲暴食は健康を損なう。
言語・飲食ともに程良く慎み、節することが大切である。
 
山雷頤(さんらいい)の卦(か)は「養う」ことを説いている。
「頤(い)」は顎(あご)、口であり、
食べ物を入れ、また言葉を発する場所である。




~帝王学の書~7月11日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆飲食宴楽☆
 
雲の天に上るは需(じゅ)なり。
君子もって飲食宴楽す。
         (水天需)
 
雲が天にあって、もうすぐ待望の雨が降る。
それを待つ間は、酒食に呆けるのでなく、
焦らずに楽しみながら悠々と待つことである。
 
そのためには、
リーダーたる者は常に需要を満たしておくことが肝心。
不況や干ばつ時でも充分な蓄えをしておけば、
飲食に困らずに状況の変化を待つことができる。
 
水天需は「需つ」「待つ」こと、
そして飲食の道を説く卦。
 
※どうせ待たねばならないのなら、楽しみながら悠々と待つ。
 お腹が空くとイライラして争いが起きやすい。




~帝王学の書~7月12日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆蒙を啓く☆
 
我より童蒙に求むるにあらず。
童蒙より我に求む。
           (山水蒙)
 
「山水蒙(さんすいもう)」は啓蒙、教育の基本姿勢を説いている卦。
「我」とは教える側、師の立場。
「童蒙」は幼く蒙昧な者、学ぶ側にあたる。
 
 啓蒙は、師の方から「教えるから学んでくれ」というのではなく、
学ぶ側から「知りたい、学びたい」と教えを求めることから始まる。
 
知的欲求がなければ、いくら教えても吸収しないが、
知識に乾いたときは、熱心に多くを吸収する。
 
学ぶ側の一心の求めに対して、師も一心に応えることで
さらに内容が深まり、相乗効果が働いて、一層充実してくる。
学びたい、知りたいと求める時に、蒙は初めて啓けるのである。




~帝王学の書~7月13日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆一足飛びは危険☆
 
飛鳥(ひちょう)もって凶なり。
         (雷山小過)
 
この「飛鳥」とは、まだ実力も経験もない者が
縁故を使って一足飛びに立身しようとすることの喩え。
 
少し才能を認められただけで、高みまで行けると勘違いをする。
そして欲に駆られ、時に逆らい、分限を忘れてしまうと、
結果として凶になる。 
 
少しく過ぎる時を説く雷山小過の卦では、
自分の力量、分限、そして時を大きく行き過ぎると禍になると教えている。




~帝王学の書~7月14日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆分不相応が招く災難☆
 
負(お)い且(か)つ乗り、寇(あだ)の至るを致す。
                 (雷水解)
 
荷物を背負い、馬車に乗り、強盗に襲われる、という意味。
 
これは実力のない者が分不相応な高い身分に就くことに喩えられる。
分不相応であるが故に世間から好奇の目で見られて、
位を奪われるということである。
 
分に過ぎた地位に居ることは、
自分から災難を招くようなものだと教えている。

   ​​『易経一日一言』(致知出版社)​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​


ジャコメッティ 歩く男




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​​一生ものの型を築く​​

大人を見て真似をすることで基本の型を身につけると同時に、
養われるのが「見る力」です。
大人のコピーをしながら、現実をしっかり見る、見逃さない、
ないがしろにしないという訓練をするのです。
見る力がある器用な人は、型をすぐに自分に反映させて、
真似ができるようになります。
 
ところが、後に人に教える立場になった時、
教え上手なのは不器用な人だといいます。
それは、なぜできないのか、どうしたらできるようになるのかを、
自分で考え、人一倍見て、真似て、それを繰り返す、
こうした努力をより要したため、結果として多くを学び、
見る力が養われ、上達法を身に付けていくからです。
 
「見る」とは見えないものを「観る」、
洞察力の入り口でもあります。
見龍の段階でこの見る力という基盤をしっかりと身につけられたなら、
現状を把握して、そこから情報を得るという能力が鍛えられていきます。

       ​​『超訳 易経 陽』赤本より​



    ☆   ★   ☆
 
 
​【時流を追いかけるな】​​

時流に乗ってはならない
時流を追いかけるな。
時流に乗る者は時流によって滅びると
易経は教えています。
 
時流に乗ると、時の中心に
我が身をおいている錯覚を生じ、
流れに巻き込まれて
物事の本質を次第に見失っていく。
 
おいしい話がくると
「渡りに船だ」と飛びつく。
冬に種を蒔く行為です。
オイシイ話のサーフィンを求めだす。
そしていずれ、
大失敗すると書かれています。

      ​ ​『超訳 易経 陰』青本より​
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ニコラ・ド・スタール「灯台(アンティーブ)」




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☆2024年度 各地の
一般の方が参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます

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☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  予約が不要のものもあります。

ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 こちらに紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

 

 

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☆どなたでも参加出来ます❣ 
北大阪経営塾​易経講座(会場とオンライン・年4回)
 一般参加の皆様へ​

 特別幹事:中村雄一 檜山哲 種橋伯子​
竹村亞希子先生 「第45回 易経講座」 2024年度のご案内 ​
拝啓 竹村亞希子先生の易経講座です。世界最古の帝王学「易経」から、険難を乗り越えた聖賢の素晴らしい言葉に触れ、兆しを観る力を養いましょう。大変貴重な講座です。
前回と同じく、ハイブリッド開催です。
会場参加か、オンライン参加を選択頂けます。
奮ってご参加下さい。初参加の皆様も大歓迎です。


​日 時:令和6年 7月26日(金)
  午後6時スタート(受付開始午後5時45分)​

     午後6:00~午後8:30 勉強会

会 場: TKPガーデンシティ 大阪リバーサードホテル ​4階 会議室 ​
    〒534-0027大阪市都島区中野町5-12-30 TEL:06-6928-3251

人数制限: 会場参加 ⇒【申込先着80名様】
      オンライン参加⇒【申込先着100名様】


【当日、竹村先生が作られたレジュメを配布します。今回、教えて頂く卦は

『沢水困~臥薪嘗胆~』す。】
 

  ​①会場参加申込の皆様:​

   ・会費3,000円を当日受付にて集金。当日、レジュメを配布。

 ・ホテルの駐車場は利用頂けません。

  ​②オンライン参加申込の皆様:​

   ・オンライン参加登録後、会費3,000円を下記口座にお振込み下さい。
 

入金を確認できた方に、724(水)迄に、
ZoomミーティングルームURLとレジュメをメールにて配信致します。
(振込手数料はご負担ください。
 お申込者のご都合で、お振込み後にキャンセルされました場合、
 返金は致しかねますので、予めご容赦下さい。)

 
口座: 三菱UFJ銀行 大阪京橋支店 (普)0167012
 
名義: 北大阪経営塾 代表 山之口良子

 

  備 考:懇親会にはご参加頂けません。

                                                                             

【参加申込方法】


≪会員登録されていない方 (会員番号を取得されていない方)≫

  北大阪経営塾ホームページ​(​https://kitaosaka.jp/​)​にアクセス頂き、画面左側の「塾生専用Webサイト」をクリックして下さい。次の画面の「一般参加者専用会員登録」をクリックし、まずは、会員登録の手続きを行ってください。

  その際、登録頂くメールアドレスは、Eメールフリーメールのアドレスでお願い致します。
キャリアメールは、後日お送りする資料が、容量規制の為、お送りできない場合がございますので、キャリアメールでの登録はご遠慮ください。
Eメール=パソコンで使用するメール

 (契約しているプロバイダから支給されるメールアドレス、自社のアドレス等)
・フリーメール=GmailYahooなどのメール
・キャリアメール=docomosoftbankauなどのメール

  ​一営業日以内に、「北大阪経営塾㏋」名にて、登録頂いたメールアドレスに、会員番号(6桁の半角数字)をご連絡致します。
会員登録だけではなく、下記以降の手順で参加登録まで行って頂かないと、参加まで登録頂いたことにはなりませんので、ご注意下さい。
(参加登録されないと、資料やZoomURLを後日お送りすることができません。)​

  会員番号を取得されましたら、今後、易経講座のご案内を開催日一か月前に、自動的に配信させて頂きます。

 

≪会員登録をされた方 (会員番号を取得された方)≫

  「塾生専用Webサイト」から会員番号を入力してログインし、参加登録願います。(会員番号とパスワードは同じです。)

  参加登録頂いた直後、「北大阪経営塾㏋」名にて、参加確認のメールが自動配信されます。

  取得された会員番号は一過性の番号ではなく、今後開催される易経講座への参加申込に必要となりますので、大切に保管なさって下さい。

 
                           以上


​今後の予定: 9月26日(木)、11月28日(木)


    ☆   ★   ☆
    ☆   ★   ☆

 

NHK文化センター​​​の易経講座名古屋青山​(再開)​

​​    募集中。​​​​​​​​​​※途中から受講出来ます。
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​★2023年10月25日、27年目に突入のNHK文化センター名古屋 夜の易経講座。​
ゲスト講師お二人や受講生さん達の出版&増刷の報告などのあと、
易経繋辞下伝に戻って読み、そのあと
全員集合写真
(有志のみ)を受講生の今井さん(プロ)に撮影して頂きました。
しかし驚くほど女性が増えました‼有難いことです。

 

2月14日(水)NHK文化センター 夜の易経講座。
​​「水天需」の解説と映画『雨あがる』の資料の突合せをしたあと、
受講生さん達に摺り合わせの話し合いをして頂きました。
もの凄い盛り上がりで、コロナ以来、久しぶりの懐かしい光景でした。​​












​キャンセル待ちが解消しました❣​(残りわずか)​※途中から受講出来ます。

NHKビルの大会議室が教室(100人収容可。残席が若干あります)
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座。
 月2回、第2・4水曜 18:30~20:00
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
2024年10月に28年目に突入します。
四半世紀継続の長寿講座 感謝❣
 
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座です。
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※NHK文化センターは他に新規の超入門 易経講座を名古屋で開催しています。
 その講座も募集中です。

​☆「NHK文化センターでキャンセル待ちNo.1の帝王学講座」と紹介された講座です。​
​https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000071793.html​​

    ☆   ★   ☆
    ☆   ★   ☆
    ☆   ★   ☆


午後の名古屋NHK文化センター超入門「易経」講座。
   
※途中受講出来ます。(毎月1回)








午後の名古屋NHK文化センター超入門「易経」講座。

​​​ 募集中。※途中から受講出来ます。

新しい方にいつも必ずお伝えしていることがあります。
 
​易経を学ぶコツは、分からないことを気になさらないでください。​
「わからないな~」とか「ふ~~ん」程度に受け止めてください。
 
何か腑に落ちることが一つでもあったら「シメた!」と思ってください。
 
易経は難しい文字や符合、約束事が多いため難解とされています。
​でも覚えようとなさらないでください。​
忘れて構いません。何度でも出てきます。
回数を重ねるうちに「な~~んだ、こんなことか❣」となります。
 
また途中からの受講でも、サボりながらでも継続されていけば、
必ず理解出来るようになります。

 
この講座は、分からないことを気にせず読み続けていけば、
難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が、
知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。
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※今回のテーマでは、時間の縛りを気にせずに、
 
青本の卦をかなり詳しく深読みしていくことにしました。
 なので1~2年間の予定を、〇?年間に変更しました。
☆易経超入門講座  

  7/17、 8/21、 9/18
☆途中受講OKです。

☆ご注意! 占いではありません。
​​乾と坤の理解が深まれば、残りの62卦は楽に読めます✌

 NHK文化センター名古屋教室
<易経超入門 時の変化の法則を読む>

【教室】毎月1回 第3水曜 15:30~17:00(全6回)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html
『超訳易経 陰 坤為地ほか』~陰の時代を生きる〜

【オンデマンド】(2週間の配信)募集中❣申込先
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html

易経は最古の帝王学でその時の解決策を教えてくれます。
「坤為地―大地と牝馬の物語」をメインに「天雷无妄」「山天大畜」「火天大有」「水風井」「艮為山」など十数卦を〇?年間かけて読み、「時中」(物事の解決策)を学びます。



    ☆   ★   ☆


NHK文化センター​​​​青山教室易経講座募集中。​​​​​​​​​​
      
※途中受講出来ます。
 
東京 青山 「易経超入門~64卦を読み解く」😁募集中❣
☆ 6/28(変則日程)、7/19、8/30(変則日程)、9/20
☆ご注意! 占いではありません。
☆途中受講OKです。 ​​
☆NHK文化センター青山 易経ハイブリッド講座。
 ​第3金曜 16:15~17:45​
 
​★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。​
【教室】↓「易経超入門~64卦を読み解く」申込ページ。​
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1247398.html
 
​【オンライン】「易経超入門~64卦を読み解く」申込ページ。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238192.html
 
毎回1卦ずつなので、短期間で64卦を押さえることが出来ます。
※見逃し配信(1週間ほど)があります。
なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。
 
古来、四書五経のトップ、帝王学の書とされてきた「易経」は東洋最古の書物です。
 
易経には私たちの人生で起こりうるあらゆる事柄について、64の物語(64卦)がたとえ話として書かれています。毎月1回、ひとつの物語から「時の変化の法則」とその時の解決策を読み解いていきましょう。


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​一般の方がご参加いただける京都易経講座

​​​☆NHK文化センター京都教室1日講座対面型オンデマンド)​​​
 令和6年9月3日(火)14:30~16:00
 タイトル:【中国古典「易経」を読む 創業と守成
         ~水火既済・火水未済~】
 会 場: 京都市下京区四条通柳馬場西入ル
      立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
      075-254-8701(要予約)
 受講料(税込み): 一般(入会不要) 4,697円
※どなたでもご参加いただけます
​★対面型​
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1296706.html

​★オンデマンド配信 ​
 ※講義3日後より録画講義を視聴するオンデマンド講座
   視聴期間:9/6(金)~9/26(木)
  受講料(税込み): 一般(入会不要) 3,300円
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1298453.html

中国古典「易経」は東洋最古の書物です。その「易経」には時の変化の法則が64の物語として描かれ、それぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを「時中」といいます。

今回は易経の最後の物語である子狐の川の渡り方から「創業と守成」を学びましょう。
創業は自分の未熟さを自覚することからはじまり、守成は整った組織をゆっくりと成熟させていくことです。
易経は「乾為天・坤為地」で始まり「既済・未済」で終わります。完成で終わらず未完成へと、さらに変化発展していくと説きます。

丁寧に読み進めますので、易経が初めての方もどうぞご参加ください。


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​一般の方が参加可能な易経講座​

​【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】​​​(会場のみ​)​​​​
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。

☆2024年度は、第2から第1土曜日に変更になりました。
 

開催 日時:9月7日(土)14時~16時
​​講演テーマ【風山漸】​​

会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター
      (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円​(予約不要)​
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会

​※2024年度、今後の開催予定日​
 9/7、12/7(11/2から変更)
 2025年 3/1
 (いずれも第1土曜日の14~16時)​※12/7のみ13~15時​
 





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★一般の方がご参加いただける易経講座

新博多易経2024「陰の時代の生き方」講座
​​​第4回 10月4日(金)​「火天大有、天火同人」​​ 募集❣​​​​​​​




主催者は箕浦雅子さん、司会は吉開ひとみさん
お2人ともコロナ前まで8年間継続した旧博多講座の受講者さんです。

☆主催者 箕浦雅子さんから:​ハイブリッドで行うので、何度でも聞き返せる様に
半年間アーカイブ(別途申込み)もご提供してます。
3回分まとめ割もあり。1回だけ聞いてみたいと言う単発受講者も大歓迎🥰


【お申込】お申込フォーム
https://forms.gle/dFeMvQG8hRHa1tiP7
博多易経講座の詳細】​​
https://www.facebook.com/events/467940785931175/
令和6年博多易経 「陰の時代の生き方」
​ 講師:竹村亞希子
☆第4回 10月4日(金)​「火天大有、天火同人」
時間:14時~17時
会場:ホテルクリオコート博多 
定員:65名 (会場) web 30名

※アーカイブは受講者限定です。
 
アーカイブのみご希望でもweb+アーカイブでお申し込みください。
※お申込みいただきましたら、事務局確認後メールにてご請求金額と振込先のご連絡をさせて頂きます。メール到着後7日以内にお手続きをお願いいたします。
竹村亞希子先生の新博多易経


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★一般の方がご参加いただける易経講座

【東洋文化振興会】易経は年1回、会場のみ。
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
​2024年​10月12日(土)14~16時
演題:​【地天泰】​と【天地否】​
「地天泰」は上下和合、泰平の時。
「天地否」は上下が塞がる、時代閉塞。
泰は否へ、否は泰へと循環する対の卦。

二卦を一緒に読みます。



 

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6/8 録画した番組「ヴィランの言い分~ヘビvs.ミミズ」。
何と途中で尺取虫が登場‼ やったー‼
易経 繋辞下伝「尺取り虫の進み方に習え」の動画が撮れた❣
 ※動画はUP出来ないのですねしょんぼり
「尺蠖(せきかく)の屈するは、もって信(の)びんことを求むるなり」
尺蠖とは尺取り虫の意。
尺取り虫が身を屈めるのは、身を屈めて力を蓄え、次に伸びるためである。



 

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​​​​2023年5月14日、名古屋で開催したWBC栗山英樹監督との「易経対談」の際、
監督が拙著3冊の推薦をしてくれました。感謝。




推薦帯付きの本


★もし新しい推薦帯付きをお求めの場合は、
新泉社と実業之日本社のそれぞれの出版社に申し込むか、
書店に新しい帯でと注文をされるようにお願いいたします。​​

『超訳 易経』赤本・青本(新泉社)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
https://www.amazon.co.jp/dp/478772018X/




『春の来ない冬はない』(実業の日本社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4408339245
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​​​2023年5月13日の栗山監督との易経対談​​​ にご参加の皆さまへ。​​​

​ありがとうございました❣​​

受講者さんは教室が212名、オンラインが267名でした。

栗山監督との易経対談のテーマは「陰は陽を引き出す」。
「陽の集団」を一つにまとめあげるには~
~WBC侍たちは「陽の集団」~易経の教える「陰の力」

感謝❣感謝❣です。




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