易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、
FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。​​
​Blogにも書いています。​​

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★一般の方がご参加いただける易経講座

新博多易経2024「陰の時代の生き方」講座​​
☆第2回目 4月5日(金)14〜17時

​ 「陰の時代の生き方~坤為地~十二消長卦」​​
申込先:
https://www.facebook.com/events/310924618634982


​​​第3回 7月5日(金)​「天雷无妄、山火賁」​
☆第4回 10月4日(金)​「火天大有、天火同人」


​​主催者さんは箕浦雅子さん、司会は吉開ひとみさん
お2人ともコロナ前まで8年間継続した旧博多講座の受講者さんです。
​☆主催者 箕浦雅子さんから:​ハイブリッドで行うので、何度でも聞き返せる様に
半年間アーカイブ(別途申込み)もご提供してます。
3回分まとめ割もあり。1回だけ聞いてみたいと言う単発受講者も大歓迎🥰
 

写真は2023年10月6日の博多易経セミナー第1回「龍の物語」


 

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一般の方が参加可能な易経講座





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一般の方が参加可能な易経講座

​第12回合同読書会​
 日頃から森信三先生の読書会活動にご支援とご協力頂き熱くお礼申し上げます。 今回は森信三先生生誕の地、愛知で開催します。
全国の皆様と森信三先生、寺田一清先生の教えを学び、思いを継承できるような機会にしたいと思いますので奮ってご参加ください。

 皆様のご参加をお待ち申し上げます。
★★★第12回合同読書会 ~豊かな人生をおくる~ ★★★
日 時:2024年5月12日(日)12:30~16:30 (受付12:00~)
場 所:名古屋国際会議場 会議室432 (愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1)
定 員:先着100名参加費:2,500円 ※当日集金。(会場費、テキスト代他)
内 容:1 開会式(挨拶、歌唱)
    ​2 講演会(竹村亞希子先生)

    3 読書会(たねまき文庫 チーム輪読・発表)
    4 落語と漫才(立林浩明様、小南昭雄様&藤久晃様)
    5 閉会式(引継式、集合写真撮影)
その他:懇親会は後日、別途ご案内いたします。

☆申込ページ
https://sites.google.com/view/goudoudokusyokai/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0






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NHK文化センター​​​の易経講座名古屋青山​(再開)​

​​4月期募集が始まりました。​​​​​​​​​​​​​​

☆名古屋教室は、
月1回の午後の講座と、月2回の夜の講座があります。

写真は3月13日の夜の講座



☆青山教室は、月1回の午後の講座です。

3つの教室とも、詳細は易経一日一言のずっと下の方をご覧ください。
​​​​


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他の「一般の方がご参加いただける易経講座」は
​易経一日一言の下の方に記載しています。​

 

 

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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​易経一日一言は3月27日~4月8日までの13日分です。​

(※前回、書けませんでした!申し訳ないです。)
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
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☆本当は一日一言は毎日投稿した方が良いのですが、
出張や資料作りに追われていて、数日分を纏めてUPします。
 

~帝王学の書~3月27日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆咸(かん)は感なり☆
 
咸とは感応することである。
 
物事を見て感応するには心を要す。
また感応は二心(ふたごころ)がないところに生じるものである。
 
感じ方が正しくないと、感情が乱れ、心が泡立つ。
大波が立ち、揺れる場合もある。
そうなると物事ははっきり見えてこない。
 
物事を真に心で感じ、受け止めた時は、まさに「明鏡止水」である。
一瞬にして、心の目で物事の真相をはっきりと見透すことができる。 
 
 
 
 
~帝王学の書~3月28日の『易経一日一言』(致知出版社)
 
 ☆神(しん)を極め化(か)を知る☆

神を極め化を知るは徳の盛(さかん)なり。
              (繋辞下伝)
 
真理を究め、変化の理を知ることは、人が到達できる徳の極みである。
 
しかし現実は、いくら極めても、人が知りうることには限界がある。
そこで、真理の近くまで達しよう、
その働きに似ようとすることが大事なのである。
 
人を成長させるのは、人間の考えの及ばない実在なのである。
 
 
 
 
~帝王学の書~3月29日の『易経一日一言』(致知出版社)
 
 ☆随処に主たり☆

天の下に雷(らい)行き、物ごとに无妄(むぼう)を与う。
先王もって茂(さか)んに時に対し万物を育(やしな)う。
                    (天雷无妄)
 
自然は人間に恩恵とともに地震・洪水など天災も与える。
「時に対し万物を育う」とは、非日常的な禍の時であれ、
為すべきことを為し、社会をよくしようとすること。
 
もし人が自然体であったら、自然はすべてを教え、与える。
どんな状況下でも時の主でいることができる。
 
天雷无妄(てんらいむぼう)の教えは
禅語にある「随処に主たり」に通ずるものといえよう。
 
 
 
 
~帝王学の書~3月30日の『易経一日一言』(致知出版社)
 
 ☆一寒一暑☆

これを鼓(こ)するに雷霆(らいてい)をもってし、
これを潤すに風雨をもってし、日月運行して、一寒一暑あり。
                   (繋辞上伝)
 
「雷霆」は雷と稲妻。
物事は春雷が響き渡るように奮い動いて、人々を鼓舞し、
志を目覚めさせ、風雨が地を潤すように人を成長させる。
 
易は変化を尊ぶ。
太陽と月は一時も止まらず、一時は寒くなり、
一時は暑くなり、春夏秋冬は巡る。
 
人も物事もこれに同じく、
激動、潤沢、衰退などの変化があり、成長するのである。
 
 
 
 
~帝王学の書~3月31日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆陰を生み出す☆
 
陰陽の陽は、強くて前に進む性質をいう。
しかし、陽の力だけでは、自分の力を誇示して独善的になり、
人の意見に耳を貸さなくなり、いつか急激に失墜する。
 
そうならないためには、自ら陰の力を生み出し、
コントロールする必要がある。
 
陰の力の特徴は、従順・受容・柔和。
人に従い、人の意見を聞く耳を傾ける謙虚さを持つ。
 
能力に優れたリーダーであっても、
自ら陰を生み出すことができなければ、後継を育てることはできない。
いずれ周りの人間は去り、組織を保てなくなってしまう。
 
 
 
 
~帝王学の書~4月1日の『易経一日一言』(致知出版社)
 
 ☆万物資(と)りて始む☆
 
大いなるかな乾元(けんげん)、万物資(と)りて始む。
すなわち天を統(す)ぶ。
          (乾為天)
 
乾(けん)の元気な力は大いなるすばらしいものであり、
万物はこれによって始まる。
 
「乾」は「天」、純粋な陽であり、その働きと性質をいう。
積極、剛健、推進、健やかさ、疲れを知らない元気な力である。
 
天道は万物の始まりを司る。
常に活動して止まず、地上を遍(あまね)く照らし、
雨を降らせ、万物を育成していく。
 
 
 
 
~帝王学の書~4月2日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆大始成物☆
 
乾道(けんどう)は男(だん)を成し、坤道(こんどう)は女(じょ)を成す。
乾は大始を知(つかさど)り、坤は成物を作(おこな)う。
               (繋辞上伝)
 
「乾道」は積極・推進の陽の道で、男性的な性格を持ち、
「坤道」は消極・受容・柔順の陰の道で、女性的な性格を持つ。
 
陽は始めを司り、陰は陽を受けて万物を生み育てる働きをする。
これを男女の特性で考えるならば、
システムを考え推進するのは男性が長(た)け、
それを受けて実用化し育てていくのは女性が長(た)けている。
 
陰陽は分けて考えるものではない。
一対で大いなる働きを成すのである。
 
 
 
 
~帝王学の書~4月3日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆時宜(じぎ)を得る☆
 
天地は順をもって動く、
故に日月過(あやま)たずして四時(しいじ)たがわず。
                  (雷地豫)
 
雷地豫(らいちよ)の「豫(よ)」は
予(あらかじ)め、怠らず、楽しむ、の意味。
予め順序立って行動することで楽しみ、喜びの時を得ると教えている。
 
天地は順を追って朝昼晩、春夏秋冬が確実にやって来る。
それなのに、人事(人間社会の出来事)が順を外れたり怠っていては、
物事がうまく行われるはずもない。 
 
「豫の時義大いなるかな」という言葉があるが、
順序や段階を怠らずに確実に踏まえ、
時に適(かな)う行いをする意義は大きい。
 
 
 
 
~帝王学の書~4月4日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆天に応じて時に行う☆
 
天に応じて時に行う。
ここをもって元(おお)いに亨(とお)るなり。
             (火天大有)
 
「天に応じて時に行う」とは、
その時々にピッタリの、時の的を射る行いをすること。
 
農作業でいえば、春に種を蒔き、夏に草刈りをし、
秋に収穫して、冬に土壌を養うのが時の的を射るということ。
 
天の運行に応じて、その時々にしかるべきことを行っていれば、
物事は多いに通じていくということである。
 
 
 
 
~帝王学の書~4月5日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆能(よ)く久しく☆
 
日月(じつげつ)は天を得て能く久しく照らし、
四時(しいじ)は変化して能く久しく成し、
聖人はその道に久しくして天下化成す。
               (雷風恒)
 
日月は止むことなく朝昼晩と巡り、
四季(四時)も休むことなく春夏秋冬が巡り、万物を育成する。
そこには一定の法則があり、変と不変を孕んでいる。
 
刻々と変化して極まりがない。
その極まりがない変化こそが、
雷風恒(らいふうこう)の卦(か)が説く不変の道、不変の「恒」である。
 
人もこれに倣い、自分の道を変えることなく、
変化に応じて成長していくことだ。
 
 
 
 
~帝王学の書~4月6日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆時に趣(おもむ)く☆
 
変通とは時に趣くものなり。
          (繋辞下伝)
 
変化して通じていくとは、冬が春になって種を蒔(ま)き、
順調に暖かくなり、種が芽生え、成長することである。
 
「時に趣く」とは、時に背(そむ)かず、適した行いをすること。
種蒔きでいえば、春を待って蒔くということである。
 
時に趣くならば、物事はより良く変化して、
目的を達成することができるだろう。  
 
 
 
~帝王学の書~4月7日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆見えないものを観る☆
 
観(かん)は盥(てあら)いて薦めず、
孚(まこと)ありて ぎょう若(じゃく)たりとは、下観て化するなり。
                    (風地観)
 
風地観(ふうちかん)は洞察力を説く卦(か)。
「観」は、見えないものを観る、心の目で観て同化すること。
また心で「示す」という相対の意味も含んでいる。
 
古代の祭祀の際、君主は手を清め、供物を捧げたが、
「薦めず」とあるように、
豊作期ではなかったため薦め捧げるほどの供物がなかった。
そこで誠心誠意の真心(孚)を厳正に捧げた。
民はそんな君主の姿に示された真心を観て、心服し同化した。
 
「親の背中を観て子は育つ」というように、「観」は理屈ではない。
心のあり方を観ただけで、同化して精神が成長するのである。
どんなに言葉できれいごとをいっても、真心がなければ人は感化されない。
 
私たちは、どうしても目に映るものや物質にとらわれやすいが、
物質的に恵まれない時にこそ、心の目で観ることができる。
そういう時に、物事の本質や人の本心が浮き彫りになってくるものである。
 
 
 
 

~帝王学の書~4月8日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆プロの目☆
 
至るを知りてこれに至る、ともに幾を言うべきなり。
                   (文言伝)
 
わずかな兆し(幾)を観て、それが何を意味するか、
その全体像を知り、どう対処すべきかを考えて答えを見つける、ということ。
 
たとえば、小さなネジの脱落から大事故の前兆を感じとり、
機器を点検して事故に至るのを防ぐようなことをいう。
 
毎日同じことを繰り返し、熟練すると、
いつもと違う何かに気づく能力が養われる。
これが兆しを察する力、「プロの目」である。
決してまぐれの直感ではない。
 
   ​『易経一日一言』(致知出版社)​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​



ジャコメッティ 歩く男




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​【腹八分目よりも腹六分目】​


​​​私は道楽と称して、年に一回、お盆に一週間の断食をしています。
2024年で54回目になりますが、
日頃の暴飲暴食、悪食の罪ほろぼしに、
内臓を一度、空っぽにして休ませるのです。
断食をすると、普段はいかに
食べ過ぎているかということがわかります。
 
腹八分目といいますが、
「今日は腹八分目にしておこう」という八分目は、
じつは満腹なのです。
 
断食を終えたあと、しばらくの間は、
八分目のところでもうお腹いっぱいです。
ということは、
満腹というと十二分目くらい食べているわけです。
断食後の八分目は、
普段の感覚でいうと六分目ということになります。
 
一から十までの数では八が満杯なのです。
極めて数が多いことを、八百万(やおよろず)といい、
また末広がりでひらけていくといいます。
ですから、九は行き過ぎです。
 
経営においても、自分の身の処し方も、
腹八分目を心がけることが、
飛龍の時を保つための工夫になります。​​​


       ​​『超訳 易経 陽』赤本より​



    ☆   ★   ☆
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​【具体的に活用できる易経】​​

実は易経ほど合理的に、先々の変化を知り
対処法を得られる書物はほかにはありません。
 
ただし、判断や対処法を得るためには
易経の辞に自分の経験をすり合わせること。
 
大切なのは想像と実践です。
 
世界中の古典思想のなかでも
自分の立場や状況によって具体的に活用できるのは、
おそらく易経だけでしょう。
 
変化の激しい時代。 今こそ
変化の道理を学ぶ絶好の機会です。

 
      ​ ​『超訳 易経 陰』青本より​
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ニコラ・ド・スタール「灯台(アンティーブ)」




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☆2024年度 各地の
一般の方が参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます

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☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  予約が不要のものもあります。

ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 こちらに紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

 

 

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​​★一般の方がご参加いただける易経講座


新博多易経2024「陰の時代の生き方」講座​​
☆第2回目 4月5日(金)14〜17時

​ 「陰の時代の生き方~坤為地~十二消長卦」​​
申込先:
https://www.facebook.com/events/310924618634982

 
​​主催者は箕浦雅子さん、司会は吉開ひとみさん
お2人ともコロナ前まで8年間継続した旧博多講座の受講者さんです。
​​​第3回 7月5日(金)​「天雷无妄、山火賁」​
☆第4回 10月4日(金)​「火天大有、天火同人」

☆主催者 箕浦雅子さんから:​ハイブリッドで行うので、何度でも聞き返せる様に
半年間アーカイブ(別途申込み)もご提供してます。
3回分まとめ割もあり。1回だけ聞いてみたいと言う単発受講者も大歓迎🥰

 

写真は2023年10月6日の博多易経セミナー第1回「龍の物語」


 

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★一般の方がご参加いただける易経講座

 

​第12回合同読書会​
 日頃から森信三先生の読書会活動にご支援とご協力頂き熱くお礼申し上げます。 今回は森信三先生生誕の地、愛知で開催します。
全国の皆様と森信三先生、寺田一清先生の教えを学び、思いを継承できるような機会にしたいと思いますので奮ってご参加ください。

 皆様のご参加をお待ち申し上げます。
★★★第12回合同読書会 ~豊かな人生をおくる~ ★★★
日 時:2024年5月12日(日)12:30~16:30 (受付12:00~)
場 所:名古屋国際会議場 会議室432 (愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1)
定 員:先着100名参加費:2,500円 ※当日集金。(会場費、テキスト代他)
内 容:1 開会式(挨拶、歌唱)
    ​2 講演会(竹村亞希子先生)

    3 読書会(たねまき文庫 チーム輪読・発表)
    4 落語と漫才(立林浩明様、小南昭雄様&藤久晃様)
    5 閉会式(引継式、集合写真撮影)
その他:懇親会は後日、別途ご案内いたします。

☆申込ページ
https://sites.google.com/view/goudoudokusyokai/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0






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NHK文化センター​​​の易経講座名古屋青山​(再開)​

​​4月期募集が始まりました。​​​​​​​​​​
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​★2023年10月25日、27年目に突入のNHK文化センター名古屋 夜の易経講座。​
ゲスト講師お二人や受講生さん達の出版&増刷の報告などのあと、
易経繋辞下伝に戻って読み、そのあと
全員集合写真
(有志のみ)を受講生の今井さん(プロ)に撮影して頂きました。
しかし驚くほど女性が増えました‼有難いことです。

 

2月14日(水)NHK文化センター 夜の易経講座。
今回は「水天需」をしっかり目に解説しました。
​実は「水天需」の時中は映画『雨あがる』とそっくりです。
2/5にNHK BS101で放映されると知ったので、出来れば録画して
14日の講座までに観ておくように受講生さん達に連絡しておきました。

​​「水天需」の解説と映画『雨あがる』の資料の突合せをしたあと、
受講生さん達に摺り合わせの話し合いをして頂きました。
もの凄い盛り上がりで、コロナ以来、久しぶりの懐かしい光景でした。​​












​キャンセル待ちが解消しました❣​(残りわずか)

NHKビルの大会議室が教室(100人収容可。残席が若干あります)
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座募集中。
 月2回、第2・4水曜 18:30~20:00
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html
2024年10月に28年目に突入します。
四半世紀継続の長寿講座 感謝❣
 
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座です。
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※途中受講できます。
※NHK文化センターは他に新規の超入門 易経講座を名古屋で開催しています。
 その講座も募集中です。

​☆「NHK文化センターでキャンセル待ちNo.1の帝王学講座」と紹介された講座です。​
​https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000071793.html​​

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午後の名古屋NHK文化センター超入門「易経」講座。

月1回午後の名古屋NHK文化センター超入門「易経」講座。

2月21日は下記を読みました。
【陰の時代を生きる~坎為水(習坎)
   
~四難卦に学ぶー逆境をいかに生きるか①】







午後の名古屋NHK文化センター超入門「易経」講座。

​​●2024年4月期の募集が始まりました。

新しい方にいつも必ずお伝えしていることがあります。
 
​易経を学ぶコツは、分からないことを気になさらないでください。​
「わからないな~」とか「ふ~~ん」程度に受け止めてください。
 
何か腑に落ちることが一つでもあったら「シメた!」と思ってください。
 
易経は難しい文字や符合、約束事が多いため難解とされています。
​でも覚えようとなさらないでください。​
忘れて構いません。何度でも出てきます。
回数を重ねるうちに「な~~んだ、こんなことか❣」となります。
 
また途中からの受講でも、サボりながらでも継続されていけば、
必ず理解出来るようになります。

 
この講座は、分からないことを気にせず読み続けていけば、
難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が、
知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。
​​

​​乾と坤の理解が深まれば、残りの62卦は楽に読めます✌
※今回のテーマでは、時間の縛りを気にせずに、
 
青本の卦をかなり詳しく深読みしていくことにしました。
 なので1~2年間の予定を、〇?年間に変更しました。
☆易経超入門講座  次回は

  2024年 3/6(変則日程)
   4/17、 5/15、 6/19、 7/17、 8/21、 9/18

☆途中受講OKです。

☆ご注意! 占いではありません。
​​乾と坤の理解が深まれば、残りの62卦は楽に読めます✌

 NHK文化センター名古屋教室
<易経超入門 時の変化の法則を読む>

【教室】毎月1回 第3水曜 15:30~17:00(全6回)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html
『超訳易経 陰 坤為地ほか』~陰の時代を生きる〜

【オンデマンド】(2週間の配信)募集中❣申込先
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html

易経は最古の帝王学でその時の解決策を教えてくれます。
「坤為地―大地と牝馬の物語」をメインに「天雷无妄」「山天大畜」「火天大有」「水風井」「艮為山」など十数卦を〇?年間かけて読み、「時中」(物事の解決策)を学びます。



    ☆   ★   ☆


NHK文化センター​​​​青山教室易経講座

​​​4月から再開‼ ​募集が始まりました。​​​​​​​​​​
​​​​
2023年10月からの半年間、多忙のためにお休みを頂いていましたが、
2024年4月から再開いたします。
 
東京 青山 「易経超入門~64卦を読み解く」4月期😁募集中❣
☆ 4/19、5/17、6/21、7/19、8/30(変則日程)、9/20
☆ご注意! 占いではありません。
☆途中受講OKです。 ​​
☆NHK文化センター青山 易経ハイブリッド講座。
 第3金曜 16:15~17:45
 
​★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。​
【教室】↓「易経超入門~64卦を読み解く」申込ページ。​
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1247398.html
 
​【オンライン】「易経超入門~64卦を読み解く」申込ページ。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238192.html
 
毎回1卦ずつなので、短期間で64卦を押さえることが出来ます。
※見逃し配信(1週間ほど)があります。
なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。
 
古来、四書五経のトップ、帝王学の書とされてきた「易経」は東洋最古の書物です。
 
易経には私たちの人生で起こりうるあらゆる事柄について、64の物語(64卦)がたとえ話として書かれています。毎月1回、ひとつの物語から「時の変化の法則」とその時の解決策を読み解いていきましょう。今期は、25天雷无妄からです。
 
​※この講座は分からないことを気にせず読み続けていけば、難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。​
 途中受講も可。半年受講後、多忙になり3ヶ月休んだ後に受講を再開されても大丈夫です。サボりながらでも継続されていけば必ず理解できるようになります。




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一般の方が参加可能な易経講座





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​一般の方が参加可能な易経講座​



【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】​
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。

☆2024年度は、第2から第1土曜日に変更になりました。

☆2024年度 開催予定日:6/1、9/7、12/7(11/2から変更)
            2025年 3/1
 (いずれも第1土曜日の14~16時)

会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター
      (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円​(予約不要)​
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会




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★一般の方がご参加いただける易経講座

【東洋文化振興会】易経は年1回のみ。
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
​2024年​10月12日(土)14~16時
演題:​【地天泰】​と【天地否】​
「地天泰」は上下和合、泰平の時。
「天地否」は上下が塞がる、時代閉塞。
泰は否へ、否は泰へと循環する対の卦。

二卦を一緒に読みます。




      ☆
      ★
      ☆
 

★一般の方がご参加いただける易経講座

どなたでも参加出来ます❣ 
易経講座 一般参加の皆様へ
北大阪経営塾 特別幹事:中村雄一 檜山哲 種橋伯子​
​竹村亞希子先生 「第44、45、46、47回 易経講座」 開講のご案内 ​
拝啓 竹村亞希子先生の易経講座です。世界最古の帝王学「易経」から、険難を乗り越えた聖賢の素晴らしい言葉に触れ、兆しを観る力を養いましょう。大変貴重な講座です。
前回、ハイブリッド開催です。会場参加か、オンライン参加を選択頂けます。
奮ってご参加下さい。初参加の皆様も大歓迎です。

​※1ヶ月前に申込方法の告知をします。​

日 時:令和6年
5月30日、7月26日、9月26日、11月28日(全て木曜日)
午後6時スタート(受付開始午後5時45分)

       午後6:00~午後8:30 勉強会

会 場: TKPガーデンシティ 大阪リバーサードホテル 4階 会議室 
       〒534-0027大阪市都島区中野町5-12-30 TEL:06-6928-3251

人数制限: 会場参加 ⇒【申込先着80名様】
      オンライン参加⇒【申込先着100名様】



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​​​​2023年5月14日、名古屋で開催したWBC栗山英樹監督との「易経対談」の際、
監督が拙著3冊の推薦をしてくれました。感謝。




推薦帯付きの本


★もし新しい推薦帯付きをお求めの場合は、
新泉社と実業之日本社のそれぞれの出版社に申し込むか、
書店に新しい帯でと注文をされるようにお願いいたします。​​

『超訳 易経』赤本・青本(新泉社)
https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/
https://www.amazon.co.jp/dp/478772018X/




『春の来ない冬はない』(実業の日本社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4408339245