最近は左乳房温存手術後の

放射線治療に通っています。



時にはカフェに寄り道して帰ることも。
貴重なひととき。


この治療は
「深吸気息止め照射」という方法で
行っています。



この名前を夫に伝えると

「何の技?!真顔


うん…夫婦だね。
わたしも同じこと思った笑い泣き



息を吸い込んで肺を膨らませ、
そこで20秒息を止めている間に
放射線を照射することで
乳房と心臓の距離をとり
心臓への負担を少なくするのだそう。



フルートをやっていたからか
息のコントロールはスムーズ…
じゃないかと思います。
何が役に立つか分からないものです。



予想していた25回ではなく、
全16回コースで今半分を過ぎたところ。
お盆前には終了予定です。





照射中は
どんなことを考えているかというと、



健康な細胞ひとつひとつが
光のバリアを張るとか、


炭治郎みたいになって
放射線を受け流すとか、
そんなイメージをしています(笑)



健康な細胞は影響を受けず、
必要なところにだけ放射線が届くイメージ。



笑えるかもですが、
量子力学的に考えても
イメージってすごく大事だと思っています。





お医者さんからは、
後半から皮膚炎の症状が予想されると
聞いていますが、できるだけ
身体への負担最小限で乗り切りたいな。



毎日朝晩しっかり保湿。
カズ先生にこまめに調整してもらいながら
通っています。



毎月のるりちゃんのお手当ても
はさんでもらい



順調に経過中ニコニコ




他にも多くの方に支えられています。


ひとりではないということは、
本当に心強いです。