毎日暑いですね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
入院レポもあげようと思っていましたが、
なかなかそちらにエネルギーが向かず、
ちょっと間が空いてしまいました。
今日は病理診断のご報告です。
乳がんの治療のための
乳房温存手術から１ヶ月たった６月末。
病理診断結果を聞きに行ってきました。
どう転んでも大丈夫な自分でいると
決めていたものの、
ドキドキしながら診察室に入ると、
「よい結果でしたよ」と先生。
左乳房の癌は、
乳管内に留まっている非浸潤癌で、
ステージはゼロでした。
部分切除だったので、
放射線療法は必須とのことですが、
抗がん剤やホルモン療法は不要。
それを聞いた時は本当にありがたくて、
涙が出そうになりました
今の状況の中では
ベストの結果だったと思います。
手術前のみたてでは、
ステージⅡで放射線とホルモン療法が
必要となりそうと言われていたので、
本当にありがたかったです。
ここで留めてもらったということは、
この状態で私にはやることがあるんだなと
そんな引き締まった気持ちにもなりました。
とはいえ
時には
不安になったり
悲しくなったり
疲れちゃったりすることだってあります。
でも。
そこにずっと留まらないということも
どんな気持ちで
どんなあり方でいたいのかも
自分で
決めることができるから。
ベースは穏やか
応援してくださっているみなさん。
みなさんの温かいお心を感じて、
とても心強く感じています。
本当にありがとうございます。
まずは放射線治療を
できるだけよい状態で乗り切ります。
この
乳がんの体験を通して
わたしはもっともっと
本来のわたしに戻っていきます
そして、
得たものをシェアしていきます
わたしのペースで。
サロン休業のため、
センキョ割もお休み。
ちゃんと、投票はしてきたヨ。
ではまた