この映画、ずっと気になっていて、やっと
先日、視聴することができました!


胎内記憶、それ以前の記憶をもつ
子どもたちのお話。

やっぱり、見てよかった。
印象に残った3つの内容と、それについて
考えてたことを書きたいと思います。

①子どもが幸せを感じるには、
お母さんがまず幸せであること。

誰でも人の役に立ちたいと思って
生まれてくるようなんですが、(これは、
お仕事でセッションをしていても強く
感じます)生まれると、まず一番最初に
お母さん、お父さんの役に立ちたいと
思うようなんですね。

自分を思い返しても、そうだったんだなあ。
母の顔が曇っているのを見るのは、
辛かったし、笑っていると嬉しかった。

お母さんを幸せにしていると思えたら、
まずひとつミッションをクリアしたと
思えて、満たされる。なるほどなあと
思いました。

自分を犠牲にして、子どもにはいい思いを!
と、思いがちですが、そうじゃなくて、
自分が幸せで満ち足りることが、子どもの
幸せのためにも必要なんだなと、改めて
思いました。


②子どもは、お腹に宿る前
から、いろいろなことが
わかっていること。

赤ちゃんは、親を選んで生まれてくる。
そして、受精した時からその命は、
いろいろな事をお母さんと一緒に見聞きし、
感じ、考えている。

それを意識して過ごしたお母さんは、
妊娠中も穏やかな気持ちでいられて、
それが赤ちゃんにも伝わり、出産も
スムーズなようです。

ちなみに、うちの娘は、「お父さんと
お母さんが楽しそうだったから来た」と、
言っていました。それが生まれる前の
記憶かは確かめようがありませんが、
素直に嬉しく受け止めています。

その方が、お互いを大切にできるから。


③誰でも、自分で決めて、
目的をもって生まれている
いうこと。ということは、
私も、選んで、決めて
生まれてきたということ。

どんな人生を送るのか、つらい経験も含め、
それを味わい経験するために、選んでいる。
すべて自分次第。そう思うと、なんだか
気持ちが楽になりませんか?

人のせいにしている生き方は、やっぱり
苦しいものです。自分で自分の人生の手綱が
取れるのだとわかれば、その人の人生は、
ガラリと変わります。私も経験があります。


他にもありますが、以上が、一番印象に
残った内容です。

子どもたちの話から得た、それらの情報を、
否定するメリットがあるだろうか?
という、池川先生の言葉にも共感。

子どもを、そして、自分を、周りの人
一人ひとりを、ますます大切に思える
ようになる内容でした!

気になる方、4月に、花巻、北上でも
上映があるそうです。下記をご覧ください。





自分のライフワークの目的や、
今準備中のママフェスのコンセプトにも
通じる部分がたくさんあって、やはり
この道でよいのだ!と改めて思うことも
できました。

お子さんをもつママはもちろんですが、
どなたにでも!オススメできる映画です。







リフレクソロジーサロン主宰
&情熱ライフナビゲーター
あき(高橋暁子)

〜足裏からココロ・カラダをゆるめて
         自分らしく楽しい人生に〜
リフレクソロジーと情熱の源泉発掘の隠れ家サロン
『スプラウト』

〒020-0127
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女性専用・完全予約制・不定休・駐車場有
盛岡駅から車で10分(駅まで送迎可)
前九年公園からすぐ

お月様ちょっと笑えてちょっと役立つ!かもしれない