【占う、という営み】 | Rico帝王学実践研究会_石井利呼 _★★★人生の本質を掴み取れ!★★★

「占う」という意味を考えてみた。
(あえて、占術ではなく占い、としてみる)


それは、
「目に見えない」物事に対して
それを「現実にあるかのように」捉え、
普通では見えない「何か」を体感する行為
そんなふうにも捉えることができる。



それは、一方では
見える行為を特別視することでもあり、
その世界には
「賢さ」と「愚かさ」という二元軸を
無理矢理に生じさせることにも繋がる



「賢さ」と「愚かさ」に
翻弄されてはならない。




ここで、一番大事なのは
「盲信しない」ということなのだろう



「知る」という行為を智慧という意味に昇華させ、
軸足を持ち、「今」に生きること。
つまり、あなたが生きる現実の感情が生み出す世界に
あなたの軸があることを忘れてはならない




そもそもの根本は「今どう在りたいか」
でしかない












世の中には素晴らしい叡智に満ちた
さまざまな占術が存在する




時には
皇帝になるための道具として重用され
また、戦さに勝つための指揮官という役割を
果たすこともあった。


それは、「生」と「死」を分かつような
非常に崖っぷちの場面でこそ発揮されていたようにも
感じる



こういう場面では
必ず在りたい形があなたのなかに歴然として
存在するのであって、
どうでもいいようなことや
くだらないことに全身全霊を込めないわけだ




だから、
「見えないもの」を「見えるとした」
そのときに忘れてはならないのは
【意に沿ったものかどうか】
そして
【それは特別なものではなく存在すると認める】
こと




究極的に考えれば
「生」はここにあり、
「死」も必ず手に入れるものなのだ

だから特別ではなく、あなたの意識が
振り回されてしまうべきものでもない





「占い」は特別でなく
当たり前にあるもので
故に、人生それに左右されるのは本末転倒




それを智慧として「知り」、
身近にある「生」と「死」を
満ち足りたものとするために使えばいい




至ってシンプルではあるが、
何やら遠回りしがちなのだろうね









あなたの真実とする世界で
自然と生み出されるものたちは
「興味」という、嘘やいつわりのない感情を
表現している




新たなあなたが生まれる
そこから生み出される世界を見てみたい


そして、新たなメッセージを携えていき
生きる使命としたらいい





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