【人生とはまさにドラマであり幻影に過ぎない】 | Rico帝王学実践研究会_石井利呼 _★★★人生の本質を掴み取れ!★★★

まさに、いま目の前で起こっている事象は
ドラマであり、まやかしなのかもしれない。


いやいや、そんなことはない
と思ってしまうかもしれないけれど、
「あなた」という存在自体がいまこのときに
「有る」としているから感じられること


その前提を、横に置いてみたら
一体どうなるだろう。




今世で体験している様々なドラマ


楽しいことだったり
苦しいことだったり
笑えるような出来事は
さまざまな感情を生み出している


では、
何故そんなドラマを体験させられているのか。
何故ままならない思いを感じてしまうのか。



パラマハンサ・ヨガナンダ氏の
「あるヨギの自叙伝」には
ひとつの解がある。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

すべての時間を消え去りゆくもののために費やして、何の役に立つのでしょう?

人生とはまさにドラマであり、幻影に過ぎないという真実を教えるための教訓劇なのです。

愚者は、その劇を真実でいつまでも続くものだと思い、悲しい場面で泣き、幸せな場面が長続きしないと歎き、さらには、その劇が最後には終わってしまうと悲しみます。

苦悩とはそうした霊的盲目への戒めなのです。

しかし賢者は、そのドラマを観て、それがまったくの「まやかし」であることを知っているので、内なる自我の中に永遠の喜びを探求します。

生命とはその扱いを知らないものには、恐ろしい機械装置のようなものです。

遅かれ早かれその人自身を灰にしてしまうのですから。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



日本にも輪廻転生の思想は存在しているだろう。
今この世で起きていることは
あるひとコマに過ぎず、
人間が永遠の生命を持っていて、
輪廻転生の過程にある、という思想のなかでは
悲観的になることはなく、
まったく別の風景が広がってくる。




(↑光と暗とさまざまな光線が作り出す世界)




単なる「まやかし」に右往左往せず
様々な調整された課題にひたむきに取り組むこと。


そしてその「まやかし」すら
操縦できるもの
(つまりは、あなたの想いの反映であるとすること)
として、自身の我や執着を「観る」こと


そうすれば、心の平穏はやってくる。



今世の人生だけを切り取ってみれば、
もしかしたら不平等かもしれない。
だが、それは事の本質ではない。
なぜならば、
今世のあなたが持っている価値観から判断した
不平等であり、心が永遠に続くのであれば、
素晴らしい平等と公平のなかに
存在しているのだから。






何が正しくて、何が間違っているかなど
誰にも判断できないし、
最終的にはあなた自身があなたの心で決めること。




だから、
どんな視点をもって生きるのか、を決めよう
なにを大事にするかを見間違わないようにしよう





今世という時のなかで、
明日が必ずやってくるとは限らない




今日感じる感謝を残らず伝えられるように
生き抜いていくこと。





 
{9067B6BE-40D0-4B88-AADD-29CE2E1234C7}



それぞれの人のもって生まれたカルマに気付き、
今よりも前に進む為に命術を用いる。
(前に進む、とは、今在るあなた自身を
正確に見つめなおし、業の視点を得ていくこと、
不要なものと還す恩を見極めること)



あなた自身をよりよく知り、
あなたがあなたの幸せの心の在り方を確立できれば
選択肢に迷うことはなくなるのだから。



------------------------------------------------------------------------




あなたの『利』有利な点、役立つ点、

あなたが社会、世界、人、世の中等に貢献することを 『呼』び 覚(醒)ます



利術鑑定 限定鑑定詳細はこちら


詳細お問合わせはこちら




{684AB29D-A2ED-4D0B-A559-503CEB5CFC17}