子どもたちは、それぞれ興味の方向や興味の持ち方が違って、新鮮です。
息子の興味がどこへ向いたのか、私自身もつねづね興味津々。
先日は絵本の中にでてきた別の絵本を買いに行ったり、
別の日には絵本の中にでてきたお野菜スイスチャードをスーパーでみつけ、
息子が食べてみたいというので、おひたしにして夕飯に。
実際、調理したのははじめてのスイスチャード(笑)
くせがなくて、美味しいなーと思うのも、新たな発見。
今度は、どの電車に乗りたいか家族3人で相談したり、
それに乗るとどこへゆけるのか、そこには何があるのか、、、などなど。
子供達の興味はたぶん持続性がなくて、一瞬で消えてしまうようなものも
多いかなーと思うのですが、その一瞬を芋づる式にたどってゆくと、
なんだか面白いものが見つかりそうな気がします。
なので、ついつい、息子の琴線に触れたものを私も一緒になって掘りおこしています。
いつか彼が何かを見つけるその日まで!
と言っても、すぐに置いてけぼりにされる母なのでした(笑)