ダンボール。
お引越のときには、大活躍のダンボール。
お引越後もそのまま、、、という方も少なくありません。
ダンボールがいけない訳ではないのですが、
どうも「ダンボールはダンボールを呼ぶ」質がある気がします。
特に何が入っているかよくわからない、開かずのダンボール(笑)
もし、ダンボールに入れておかねば、というものがあれば、
中に何が入っているか明記して下さいね。
我が家にもダンボールがひとつ、あります。
中身はホットカーペット。収納の中の定位置に鎮座しております。
寒くなると、ホットカーペットは表へ、、、ダンボールはそのまま。
いつか床暖房になる日まで、ダンボールはそのまま、でしょうね(笑)
なんとなく、あるダンボールは、面倒かもしれませんが、
ひとつづつ開けてみて、中身を確認してみて下さい。
残しておきたいものばかりだったら、是非素敵な箱に移してあげて下さい。
せめて、白いダンボールとか、カゴとか、プラスチックのケースとか。
茶色いダンボールは、どうしても茶色いダンボールを呼びます。
ここは物置だよ、、、ここは倉庫よ、、、とお部屋がイメージ付けられてしまいます。
ちょっと残念。
中身は同じでも箱が違うと、お部屋の雰囲気も違うのです。
人と同じです。
いつもカジュアルな女性がドレスアップしたら、印象が全く違いますよね。
ただ、箱を変えるだけですけれど、、、試してみて下さいね。