おもちゃの見直し! |  女性建築家のくらし

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  港区麻布十番で、建築設計事務所を主宰している一級建築士です。9歳の息子と一級建築士の夫と3人家族です。

おもちゃもあっという間に、どんどん増えます。

年齢と共に、おもちゃの嗜好も変わってゆきます。
息子の大好きな電車のおもちゃも、木製からモーターのついた電動のものへ
移行してゆき、遊び方も変わりました。
でもまだ、思い出したように木製電車でも遊びます。

親としては、子どもが小さいときに手をふれ、
その時期を共に過ごしてくれたおもちゃ達に思い入れがあり、
ついついとっておきたくなるのですが、
限られた空間でシンプルに暮らすには限界がありますね。

定期的に勝手に見直しをさせてもらっています。
息子に聞けば、ぜったい遊ぶ!というに決まってますから、、、聞けません。
もちろん、大事にしているものは、必ずとっておきますけれどね。遊ばなくても。

半年以上見向きもしなかったおもちゃは、
自然に目につかないところへフェードアウト。
折をみて、差し上げたり、捨てたり、、、。

我が家ではおもちゃのスペースが決まっているので、
飽和しはじめたら、見直し時期なんですね。
何か、目に見えるようなルールを決めておくと、いいかなと思います。

クリスマス前にひとまず見直さないと、このままではあふれそう~(笑)