ここ数日暖かい日が続いているカリフォルニア
春らしい、夏らしい気候になりつつあります。
天気がいいと気持ちいい。
一週間の短い春休みが終わり日常に戻りました。
このお休み期間は旅行に行ったり
子供達とゆっくり家で過ごしたり。
学校がお休みになることで減る母親のタスクに
機嫌の良い私笑
充実した楽しい一週間でした。
あっという間に終わり日常に戻ると湧き上がる感情。
家から出たくない。
のんびりしたい
もっと寝ていたい。
1人で過ごしたい。
家に引きこもりたい。
どれだけネガティブな感情が並んでいるのでしょうね笑
でもどれも自分の中にあった正直な気持ちです。
お休み中、家でゆっくり過ごす
家族と過ごす時間は心地よい時間
それはつまり子宮にいるのと同じ状態です。
子宮の中にいる赤ちゃんには不快がありません。
暑くも寒くもない
栄養は絶えず胎盤を通して供給される
オムツが気持ち悪くなることもない
いつも母親と一緒にいられる
快適な場所なのです。
そこから一転、日常に戻っていく
主婦業をしたり
英語の環境に戻ったり
諸々の雑事に追われていく
その時に感じるのが
ずっとこの心地よい環境にいたい
という気持ち。
お母さんのお腹の中にいた頃の記憶がある人はなかなかいないと思いますが
実は潜在意識には残っていると言われています。
心地良かった場所の記憶が潜在意識に残っている、
だから
子宮にいたい＝ノンストレスの場所にいたい
と思うのです。
お休み明け、
このまま家にいたいな。
日常に戻りたくないな
学校行きたくないな
と思う気持ちには実はこんな気持ちが隠れています。
あぁ、私は子宮に帰りたいんだ。
不快が全部嫌なんだ。
ということに気がつくと気持ちが楽になりませんか？
自分が今どんな状況かがわかるだけで心はずっと楽になると思います。
そしてその気持ちに寄り添ってあげてください。
日曜の夜、こんな気持ちになった時は
ぜひ思い出してみてください😊
