春休み真っ只中のアメリカ
朝ものんびり朝寝坊の一週間。
今日はのんびり家で過ごしていたのですが
時間があったので家の片付けをしていました。
場所はキッチン。
食品が保管してあるパントリーに着手したのですが、
出てくる出てくる…
お菓子の山
これ、イベント毎にいただいてきたお菓子のほんの一部です。
種類別に分類して集めたグミ類がこれだけパントリーに鎮座していました。
そして誰も食べない。
食べないのでどんどん増えていく。
おやつに出しても子供達は絶対選ばない
お友達も基本食べない。
（みんなわかってる日本のお菓子が美味しいことを知っている…）
ということでそろそろお別れの時期かと思い
勿体無いのですがさようならすることにしました。
可能であればどこかに寄付したりできたらいいのですが
なかなかそういった場所も見つからず
今回はこういう流れになりました。
子供達はお菓子を食べないことがわかったので
来年からはギフトの交換時はなるべくお菓子以外がいいのかなと
ふとぼんやり思い始めました。
でもお菓子以外のおもちゃも
それはそれなりにかさばってどんどん増えていくのですけどね💦
皆にギフトを渡すのであれば
喜んでもらえるものを渡したいです。
イベント毎のギフト、
毎回頭を悩ませるのですが
ここで母親のアイディア力が垣間見られるなぁと感じるようになりました。
もちろん未経験が多い私には
引き出しがないのは当たり前なのですが
毎回策を凝らし子供たちが喜ぶアクティビティを考えたり
ギフトに頭を捻ったり
毎回うーーーんと頭を悩ませるのですが
何かが浮かんだ時の喜びはひとしお。
こうやって色々なことに頭を捻って
さまざまな問題に向き合い解決するべきタイミングで
子供の心が大きな私はそういったことを遠ざけてこれまできました。
そして抱えるのは
どうせ私はできない
私はダメな人
何もできない
空っぽな人だ…
誰も何も言ってない
その言葉を私に言っているのは他の誰でもない私でした。
そしてどんどん自分で自分をできない人にしていってしまうのです。
セラピスト講座に出会い
自分の子供心に気がつくことで
自分を変えていくことはこの年齢になってもできること
自分が自分を信頼して安心させてあげられるようになったのは
自分の中でとても大きなこと。
人はいくつになっても変わることができます。
自分が変わると決めれば変わることができます。
今より少しでも良い自分になりたい
心穏やかでありたい
自分を変えたいと思う気持ちが心の中にあるのでしたら
心の中の子供心を癒す個人セッションがおすすめです。
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