ようやくわかった赤ちゃんの気持ち

自分に置き換えることで理解できた気持ちを

記事にしてお伝えしたく綴っています。

自分の備忘録でもあります♡

 

 

 

 

今年に入ってから新しい学びをスタートしたのですが

先日はベビーコミュニケーション講座の第二回でした。

河間恵先生の講座を受講しているのですが

その中で言われたことです。

 

 

 

 

私の人生初めての海外生活の始まりで起きた話

 

結婚早々に海外に転出した私。

夫と2人の生活、日本を離れて新しい場所で1からスタートという状況下

海外生活1〜2日目早々に仕事絡みで外出して

夫が数日戻ってこないということがありました。

そのときなんとも言えない気持ちになったのですが

その話をしたときに、

 

 

 

どんな気持ちでしたか?

 

 

と聞かれたのでこのような答えをしました。

 

 

 

その当時の私の気持ちとしては

なんで、来て早々どこかに行ってしまうの…

私が来たんだからここにいて欲しい。

1人にしないで…こんな感じでした。

 

 

 

 

 

それに対して恵さんから言われたこと、

 

 

 

 

それは新生児室の赤ちゃんと同じ状況ですよ

 

 

 

 

 

 

と言われたのです。

 

 

 

慣れ親しんだ場所、環境から離れる

と言うのは子宮から出ると言うことと同じです。

 

 

 

 

その子宮から出て新生児室にいる状況で

夫が数日いなくなった。

ひとりぼっち。

言葉もわからない。

 

 

 

赤ちゃんは生まれて早々にお母さんから離され新生児室で寝ている。

泣かないと誰もきてくれない。

ひとりぼっち(実際には他の赤ちゃんもいるけれど)

話もできない。

 

 

 

 

それはトラウマになるな…と思ったのです。

 

 

 

これまでバーストラウマについて色々勉強してきたのですが

自分が赤ちゃんの頃の記憶は今は無いので

どうしても頭でわかったつもりでも

いまいちピンとこない。

そう言うものなんだなぁ、という感じでした。

 

 

 

でも自分が同じ状況になり経験したことで

ようやくわかった。

 

 

 

 

赤ちゃんつらかったね。

お母さんと一緒にいたかったね。

寂しかったね。

 

 

 

 

 

 

 

こう言った気持ちがずっと後々まで

思考の種として存在しているのです。

お腹の中にいる間のことも、生まれ方も含めて

思考パターンに影響を及ぼすと言われています。

そしてそれが人生の足を引っ張る。

 

 

 

 

海外で生活を始めるのも新生児室と同じ

国内であっても結婚して新しい土地に行くのも同様。

新しい学校、会社、新しい環境に入るのも同じ。

 

 

 

子宮から出て新たな人生の始まりなのです。

寂しいに決まってる。

ひとりぼっちに感じる。

当然の感情です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに対してそんなことを思ってはいけないと

感情を抑圧する必要はない。

あぁ、私つらかったんだ。

よく頑張ったな。

 

 

と寄り添ってあげると

そのつらかった気持ちも溶けて行きます。

その時に生まれた勘違いにも気がつける。

自分で自分に寄り添えたので誰かに癒してもらう必要もない。

 

 

 

 

自分に寄り添えると、自分以外にも寄り添える

子供にも寄り添えます♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月は新生活の始まる時期です。

色々な気持ちに出会うことになります。

新たに生まれここから成長していくと思うと

ワクワクしませんか?

 

 

皆さんの新生活を心よりお祈りしています😊

 

 

 

 

 

 

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