70年代後半
アメリカ大陸を縦断していた時
（ボリビア・チチカカ湖にて）
ある日本人バックパッカーに
出会いました
その人は
原爆投下一週間前
広島で生まれました
父親が
市内に働きに出掛けた後
ピカドーンッ！
と閃光が走ったので
夫を心配した母親が
生まれたばかりの子供を抱いて
市内に・・
その結果
その人は”被爆者”に
その人には
白血病などの症状は出なかったけど
子供や孫に
遺伝する可能性が有るので
結婚は諦め
アメリカでアルバイトして
貯めたお金で
中南米を渡り歩く人生を
繰り返している
と話していました
話し方が
人生を悲観している
というより
諦観しているような”旅人”でした
広島
長崎
終戦
この時期になると
いろんな式典が催されるが
理想や綺麗事ばかりのスピーチが
果たして被害者にとって
どれだけ助けになるか？
戦争の歯止めになるのか？
疑問です
オリンピックのこの時期
”平和の祭典”と言われるが
実際はどーなんだろう
国のエゴ
どんな手を使っても
勝てばＯＫ
理想とはかなり懸け離れている
と個人的には感じます
だね！
ビーチバレーで
一触即発状態になった時
（言い争う選手たち）
会場にジョン・レノンの
”IMAGINE”が流れ
雰囲気が
一気に和やかになったそうです
IMAGINE
Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace
スポーツは
”張り合う”のではなく
”競い合い高め合う”
だと気付いたのでは・・
かもね！
でも
金メダリストよりも
前に出ようとする
こんな奴（国）が居るのも事実！
まぁ
韓国人なんですが・・
フィリピン・セブ島で
日本女性二人が
韓国人に強姦されました
その時
報道陣の前で
逮捕された韓国人が
”Ｖ”サインをしたのを
思い出しました
彼らの国では
日本人を酷い目に合わせれば
強姦魔でも
金メダルかもしれません
彼（国）に
スポーツマン・シップ（恥）
いや
人としての
”品位”を求めるのは
ムリな話と
オリンピックで再確認しました
だね！