2024年1月21日

 

本日は12回コースにおける頭蓋反射テクニックの3日目である。12回コースではJOPAセミナーで教えているベーシックコース(2日)とアドバンスコース(1日)を合わせて3日間で教えている。

 

私はこれまでにも(2020年頃~)これからの時代はリンパとホルモンの効力を十分に理解し効力を発揮出来ないと劇的な変化を起こすことは難しいだろうと言ってきた。

 

おそらく99.9%の医師も含めた臨床家は???となり、何のことを言ってるんや…アホちゃうか…!?と思っていただろう。しかし、ついにそのベールを脱ぐ時が来た!!

 

12回コースには14人の生徒の内、2人のMD(医師)がいる。その2人のMDも含めた14人の生徒が見ている目の前で頭蓋反射テクニックによる生理学では教えていないリンパとホルモンの本来の効力を遺憾なく発揮させ、治療前との劇的な変化を見せしめたのである。

 

現在の日本人の身体というと、股関節・足関節を中心にほとんどの関節が硬くなり、関節可動域が狭くなっている。そして呼吸も浅くなっていることぐらいはまともな臨床家であれば気付いているだろう。

 

それらを一挙にぐにゃぐにゃに動く関節に短時間でしてみせたのだ。といっても99.9%の人は信じないだろう。そこが凡人の臨床家と私の違う所かもしれないが、2人の医師を含めた14人の生徒全員が「驚き、桃の木、山椒の木」になっていた。その後実際に練習した後には1人のMDが「ものすごい勢いでリンパが流れ込むのを感じれました」と言ってくれ私は満足した。

 

科学も大事だとは思うが、私にとっては科学よりも結果が全てである。

 

おしまい。