9の扉 リレー短編集/マガジンハウス
¥1,575
Amazon.co.jp
ずいぶん前に購入したのに、
やっと読み終わったw
ミステリー作家さんによる、リレー小説。
それぞれの作家さんが、前の作家さんのお題にのっとった短編を書いて
次につないでいく短編集です。
もちろん、辻村さん目的で購入しました。
他は北村薫さんくらいしか読んだことないな、、、
で、
予想以上に完成度の高い作品でした!
それぞれの短編としてもそうだけど、
ちゃんとリレーしてるんです。
中には、「え、それ?w」っていう無茶ぶり並みなお題もあるのに、
ちゃんとお話がつながっていく。
辻村さんは、ラストの「さくら日和」(お題はサクラ)を担当。
お得意のこどものお話でした。
ラストをしめるのかと思いきや、
しめつつまたリレーするという、すばらしい作品でした。
短編集とはいえ、リレーしているってことで、
すべての作家さんで1つの長編小説を書いてるってみると、
多少、がんばって読まなきゃいけない部分もありました。
・・・がむばって読んだよーε=(。・д・。)
2009年に発売されたらしいけど、
文庫化してないっぽい?
辻村さんが直木賞を受賞されたことで、この作品に興味を持つ人も増えると思うので
正直、もったいないと思う!
いろんな人に読んでほしい作品でした。
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やっと読み終わったw
ミステリー作家さんによる、リレー小説。
それぞれの作家さんが、前の作家さんのお題にのっとった短編を書いて
次につないでいく短編集です。
もちろん、辻村さん目的で購入しました。
他は北村薫さんくらいしか読んだことないな、、、
で、
予想以上に完成度の高い作品でした!
それぞれの短編としてもそうだけど、
ちゃんとリレーしてるんです。
中には、「え、それ?w」っていう無茶ぶり並みなお題もあるのに、
ちゃんとお話がつながっていく。
辻村さんは、ラストの「さくら日和」(お題はサクラ)を担当。
お得意のこどものお話でした。
ラストをしめるのかと思いきや、
しめつつまたリレーするという、すばらしい作品でした。
短編集とはいえ、リレーしているってことで、
すべての作家さんで1つの長編小説を書いてるってみると、
多少、がんばって読まなきゃいけない部分もありました。
・・・がむばって読んだよーε=(。・д・。)
2009年に発売されたらしいけど、
文庫化してないっぽい?
辻村さんが直木賞を受賞されたことで、この作品に興味を持つ人も増えると思うので
正直、もったいないと思う!
いろんな人に読んでほしい作品でした。