病棟のプレイルームで遊んでいると

男の子とママが『こんにちはー』と入室。



入院ですか?と話しかけてくれたニコニコ




6才の男の子。

都内に住んでいる。

2年前の4才の時にてんかんの手術をして、発作が減った。


今も発作はあるけど、前よりはよい。


周りでてんかんの子は

ほとんどの子が手術していて、

術前よりもよくなっている。



『最先端の医療ってすごいなって思います。

都内に引っ越してきてよかった』


って言ってたママ。




だよねだよね、って思った。




私の住んでるところでは、

てんかんの手術ができる医者がいない?とかで、

周りで手術する子はあまり聞かない。




でも、都内に住んでいたらまた違うんだろうなーって思った。






やってみないとわからないけどね。


実際に手術をした子には会ったことなかったから、

生の話をきけてよかった。



安心した。







看護師さんも

先生も

スタッフさんも


安心感がある。


発作の対応に慣れている。




廊下やプレイルームに

座位保持椅子があったり、


お風呂にはバスチェアがあったりと


福祉用具がさりげなくおいてあった。



さすがだなぁ。



遠いいけど、

受診して嫌な感じはしない病院。

行ってよかったって思える病院。



、、、、遠いいけどね。

片道2時間だからね、、、