この間は県リハのOTでした。
例のかっこいい先生
左手を使うのが苦手ないーちゃん。
右手の方が得意だから右手ばかり使う。
しかも左は、緊張が入りやすく、
親指が中に入っちゃう。
使いにくい。
使わない。
上達しない、という悪循環。
親指のところにボトックスを打つ案もあるんだけど、、
指って痛いらしいのよ
1回目の時に打ったんだけど、
そんなに変わった感じがしないし、
痛そうでギャン泣きだし、、
それで悩んでたら、
イケメン先生が、サポーターを作ってくれた
親指が中に入らないから、物が持ちやすい。
いーちゃんもお気に入り
リハの時は、これを使ってるー
あと、左は手首の使い方も下手で。
角度が変えられない。
サポーターつけると、
太鼓のバチは持てるんだけど、
左では上手く叩けないーーー
そんな話をしてたら、
イケメン先生が、
『バチを曲げたら使えるかも!
それか棒をくっつける』と。
つまり、90度ぐらいに曲がってるやつなら、
太鼓にあたるかも?
と
メモってたから、作ってくれるのかな??!
なんて期待しながら、リハ終了
この発想が、目から鱗だったのよーー
いーちゃんが遊べるように、
手首はどの角度ならいいかな、、
そのためにはどうサポートしようかな
なんて、
いーちゃんを支えることをメインに考えてたんだけど、
いーちゃんが自然と持てて遊べるように、
物を変えてしまおう!
という発想。
なるほどなぁぁ。
作るの苦手だから、なかなか出来ないけど。
その発想は大切にしたい