6期生のlineを見てたら、不登校のお子さんを持つ方がちらほら。
今多いですよねえ。
うちの下の子も中2夏休み明けから中3まで不登校、あげく、社会人になってからも適応障害になり、仕事に行けなくなった時期が。
下の子の不登校のおかげで、マンションが大幅に値上がりした状態で売り飛ばし、今の一軒家へ。
当時結婚式場の写真室で働いていたので、フルタイム出勤から撮影のある時に出勤する時短に・・かなり助かった。
制服を買い替えたくなかったので学ランでその時入ってたソフトテニス部がある中学で、今の場所を選んだのですが、不登校児が通う教育委員会がやってた教室が広い市内のなぜかうちの近くにあったり、通ってた個別指導の塾が二月受験を前に12月で閉校するといわれて、は????と驚いたのですが、そのおかげで、数学英語以外の国語社会理科を冬期講習枠で格安で詰め込んでくれて、その後隣の駅の同じ系列の塾へ変わって最後ぐぐっと偏差値が延び、無理だと持ってた希望の公立高校へはいれたので、高校からは普通に通えるように。
私立高校も、出席日数が足りなくて、受けれるところがほとんどなく受けれるところが県内二校だけだったのに、その一校がなぜがうちの近くの駅の裏にあり、まじで??
そして、公立高校入試には、当日の試験がめちゃくちゃ良かったら別枠でとか、不登校や病気で評価がちゃんとついていな子の枠というのがあり、うちの子もこれの枠の申請をしたので、少しラッキーだったかも。
当時、毎日、今日も休みますというのが苦痛すぎて、もう行ける日に電話しますと勝手に変更(笑)。
不登校だからできることをして楽しもうと引っ越し直後だったので、下の子とランチに行きまくってました。
担任の先生も、中2の先生が結婚式を控えていて、今一つでしたが、スクールカウンセラーさんがめっちゃよくて、変えてもらって中3の先生に恵まれました。
不登校生徒が、試験だけ受けれるように別の部屋を用意してくれたり、体育の実技だけ他の子たちがいない時にやってくれたり、卒業式もちゃんと別時間に別の部屋で不登校の生徒だけ集めて卒業証書を授与してくれました。ありがたや。
どこかでなんとかなるという信念があったからだと思うのですが、偶然にしてはおかしいだろということが多々あり、先生のいうパンツが勝手に飛んでくる現象だったのかな。
きっと不登校で悩んでいても、なんとかなるはず!私の観てる現実は私の心が投影されるから、大丈夫に違いない。
そして、下の子は、高卒で公務員に(大学でなるよりずっと楽ですよ)。今年転職しましたが・・・。
社会人になって二年目のGW前に、突然適応障害で仕事にいけなくなるんですよ。母のがんも発覚でWパンチな私。
当時同棲していて(←これもいろいろありました)、おかげで帰ってきたので、まあ、良かったか。
で、長らく仕事に行けず、お試し出勤とか部署を変わったりしていたのですが、なかなか復帰できなかったのですが、二年前、もう下の子はいいやととりえず、母のところへ行かねばと私は実家へ。
私が実家に帰ってきた次の日からお試し出勤だったのですが、なぜかそこから普通に休まず通えたんですよ。あれ?私のせいだったのか??
当時、満員電車でヘロヘロになって帰ってきてご飯作ってだったのですが、下の子が家にいるようになってから洗濯やら夜ご飯やら作ってもらって楽していたんですよ。
私って、自分の子供が仕事に復帰することよりも、自分が楽することを選択してたんだなあと、怖いわ~~。
なんせ心療内科の書類を出したら、8割給料がでていたので、あまり下の子も困ってなかったというか・・・。
目の前の出来事にメリットがあるからそうなってることに気づいたら、改善は早いんだろうなあと。