【ついでの話】が続いているが、もう少しお付き合い願いたい。

 

というか保存療法の場合、ギプスで固定している期間はあまり通院もなく、ただひたすら時間が解決するのを待つしかないので、書くネタになるようなことがあまりないのだ。

 

 

ということで今回は雨の日の話。

 

自分なりに慎重に移動していたので、松葉杖で滑って転倒…なんてことはなかったが、やはり松葉杖での移動はかなり大変で、特に雨の日の移動に頭を悩ませた。

 

いつも負傷していない足は滑りにくいというサンダルを履いてた(元々持っていたteva)。

 

けれど一度そこそこの雨が降っていて、サンダルだと足元が濡れて嫌だと思い、スニーカーで出勤した日があったのだが、道路でたまに見かける鉄製の側溝用の蓋?の上に足をついたとき、少し滑ってヒヤリとしたことがある。

 

幸いにも何事もなかったのだが、やはりできるだけ滑りにくい素材の靴を履かなければ…と思った。

 

それと、両手で松葉杖をついている時に、傘をさすのはかなり厳しい…

 

私がどうしても雨の中でも移動しなければならないときは、ポンチョ型のレインコートを着て移動していた。

 

まあでもやはり雨の日の松葉杖は危ないので、極力外出しないのが一番なんだろうけど。